毎月の集客に必要な「500ドル」を上手に使うコツ

今日から売れる販促・集客のコツ

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「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

毎月の集客に必要な「500ドル」を上手に使うコツ

トヨタのような大企業から町のラーメン屋さんまでウェブサイトで集客するのに必要な2本柱と言えば「SEO対策」と「広告」です。この2つをおろそかにして集客するのは困難というのが通説ですが、中小企業や個人事業主の場合、ホームページ制作業者や広告代理店にそれらを丸投げし、毎月無駄なお金を支払っているというケースが多々あります。そこで今回は、毎月かかる広告宣伝費を上手に使うコツをお伝えします。

 

◆知識がないから丸投げしてしまう

ホームページを業者に頼んで制作された方はご存知かと思いますが、ホームページ制作の料金はピンキリで、「分かりにくい」という方が多くいらっしゃいます。ウェブサイトのサービスは、実際に商品が目の前にないので、業者が何をやっているのかがよく分からないというのが実情です。例えば、ホームページ制作業者の中には管理費の中に「SEO対策費」という項目を含めているところが多々あります。こうした項目の費用は、日本国内にある業者の平均を取るとおよそ月5万円もします。

しかし、依頼者側がそもそもSEOについての知識がないので、無駄なのか必要なのかが分からず、結局、無駄に支払っていると言うケースがほとんどなのです。もちろん、僕のところでは管理費などの月額は取りませんが、問い合わせの時点で「制作費は月額いくらですか?」という方が結構いるのには驚きます。

 

◆複雑化する広告戦略にどう対応するか?

また、広告についても代理店や制作会社に丸投げし、広告の運用を雑に運用している会社や店舗が多いのも事実です。これはウェブ媒体でも紙媒体でも同様のことが言えます。

ウェブ広告で言えば、現在リスティング広告やキーワード広告は、スマートフォンの登場により、かなり複雑化していますが、昔と変わらない運用をしている会社や店舗が非常に多いのが現状です。例えば、あなたの会社の上司や経営者は、最近効果が高いと言われている「インフィード広告」の存在をご存知でしょうか?はたまた、「今はスマホの時代だからね。紙媒体に広告など出しても意味がない」などと決め付けて話をしていたりしないでしょうか?

思い当たる場合は要注意です。結局、「何も知らない」がゆえに、無意味なお金を業者から搾取され続けているケースがあることを、念頭に置いておきましょう。

 

◆月額500ドルの広告費を上手に使うコツ

では、最後に平均月500ドルほど必要とされる個人事業主~中小企業の広告宣伝費を上手に使うためのコツを列挙します。何も難しいことはありません。これらは、基本に立ち返る作業ですので、ぜひ実践してみてください。

・SEOについて自分で勉強する
・広告で言いたいことは1つに絞る
・キャッチ・コピーはWebと紙媒体では使い分ける
・「誰に」「何をしてほしいのか」をきちんと伝える


森茂樹
●出版・映画会社の角川書店入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

 

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