検索順位が劇的に上がる見出しの付け方(後編)

今日から売れる販促・集客のコツ

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楽笑マーケティング

「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

検索順位が劇的に上がる「見出し」の付け方(後編)

先月号では、検索順位を上げるためのウェブ・ライティングの中で最も重要と言える「タイトル」の付け方について紹介しました。今月号では、タイトルと並んで重要とされる「見出し」の付け方について解説します。

「見出し」はコンテンツSEOのカギ

ビジネス用にブログやコンテンツ記事を書いている人も多いと思いますが、ここでも記事タイトルや見出しには一番力を入れてほしいところです。記事の見出しの付け方は、けっこう多くの人がミスをしているので、よくある失敗例を以下に挙げておきます。

■肝心な検索キーワードが入っていない

多くの人に読んでもらいたいという気持ちから記事のタイトルを美辞麗句で飾ってしまい、検索してもらいたいキーワードが抜け落ちるパターンです。かっこいい見出しやキャッチ・コピーは必要ありません。キーワードを含めた的確な見出しを考えて下さい。

■記事の見出しが日記的

これは企業ブログであるにもかかわらず雑記や日記系のブログを書いている会社に多い傾向です。例えば、旅行会社のブログで「ゴールドコースト」というキーワードへの対策として、ゴールドコーストの観光ブログを書いているのに、ブログの見出しが「エメラルド・グリーンの海がキラキラと輝く朝♪」などといった見出しのブログはよく見かけるものです。当然この記事の見出しは「ゴールドコースト」というキーワードに寄与しません。

■見出しの順序が正しくない

見出しタグである<h1(見出し1)>から<h6(見出し6)>の順序が正しくない記事は意外と多いものです。これはHTMLにおける基礎知識ですが、無料のブログ・ツールなどを使っている人ほどミスする傾向にあります。例えば、記事の最後の方に結論のキャッチコピーを入れようとして、文字を大きくするために、そのキャッチコピーの一行を<h1>で指定してしまっているようなブログはよくあります。


ルールとしては、<h1>は記事のタイトルなど、一番上の位置で1回だけしか使えません。また、小見出しがh2→h4→h3などのように順序がバラバラな記事は正確なSEOとは言えず、Googleの評価を下げる可能性があります。

この他にも、さまざまな最適化がありますが、タイトルや見出しの付け方を修正するだけでも、検索順位に大きな変化を与える場合がありますので、一度、サイトのソースを見直すことをお勧めします。


森茂樹
●出版・映画会社の角川書店入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

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