意外と知らずにやっている!? 5つのSEO対策の罠

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楽笑マーケティング

「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

意外と知らずにやっている!? 5つのSEO対策の罠

2017年もいよいよあと1カ月あまりとなり、きっと皆さんもこの1年のビジネスを総括していることかと思います。そんな中、最近多いのが「検索順位が大きく下がった!」というご相談です。検索順位が大きく下がったという方の多くのウェブサイトが、最新のグーグルの検索アルゴリズムに適切でない「古いサイト構造」のものがほとんどでした。

そこで、今回はSEO対策を行っているつもりなのに、検索順位が下がっているという人向けに、ダメなSEO対策について紹介します。1つでも当てはまる人は要注意です。

◆「ワードサラダ」なサイト

「ワードサラダ」とは、一見すると普通の文章に見えるが、実は他サイトからのコピペや文法は合っているが意味の通じない文章のこと。SEO対策のためにページ数を量産するサイトによく見られますが、今のグーグルの技術では、ちゃんとした文章かどうか、他サイトからのコピペかどうかも見破られてしまいます。

◆そもそもコンテンツの質が低い

サイトに記述されている文章はあなたのビジネスやサービスをお客様に説明するものです。その説明が非常に短いものだったり、内容が分かりにくいものであれば、ユーザーはもとよりグーグルにも嫌われます。見映えばかりを気にして肝心なテキストが少ないウェブサイトなどは要注意と言えるでしょう。

◆有料で被リンクを得ている

有料の被リンクは、かつてSEO対策業者が行っていたサービスですが12年からグーグルのペナルティーの対象です。こちらは意外と多くのサイトで行われているようなので、ウェブ担当者はぜひ被リンクの状況を確認しましょう。

◆無意味な相互リンク集がある

相互リンクとは、サイト同士が互いにリンクを貼ることでグーグルの信頼性を高めようとするテクニックです。しかし、関連性のないサイトとの相互リンクや質の低いサイトとのリンクがあると、自分のサイトの評価が下がるので注意。

◆リンクを自作自演で行う

SEO対策の悪徳業者の営業トークに見掛けられる自作自演のリンクのこと。わざと別サイトを作りそこからリンクさせる手法です。かつては有効な手法でしたが、今はご法度となっています。それを隠して営業している業者がいるので要注意。

いかがだったでしょうか? 現在のSEO対策は、オリジナルかつユーザーに有益な情報を地道に数多く配信している真面目なサイトに有効となっており、逆に言えば、凝ったテクニックは必要ないとも言えます。短期的にうまくいったからといって、グーグルからペナルティーを喰らわないよう注意しましょう。


森茂樹
●出版・映画会社のKADOKAWA入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

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