2019年に加速する「QRコード」をスモール・ビジネスに活用する方法

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「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

2019年に加速する「QRコード」をスモール・ビジネスに活用する方法

経済産業省は2018年4月、世界各国に比べ遅れを取っている、キャッシュレス決済比率を将来的に世界最高水準の80%へと目指す「キャッシュレス・ビジョン」を策定しました。東京五輪を約1年後に控え、新しい元号となる今年は、キャッシュレス決済が飛躍的に伸びることが予想されています。そんな中、改めて注目を集めているのが「QRコード」です。そこで今回は、QRコードを上手に活用するためのヒントを紹介します。

◆これからの普及が見込まれる「QRコード決済」とは?

QRコード自体は皆さんもよく利用することでしょう。飛行機の搭乗券やクーポンなどの他、医療現場での薬品や入院患者の情報、製造現場での作業指示書など多岐に渡ります。その中で、注目したいのが「QRコード決済」です。14年よりスタートした「QRコード決済」は、なぜか日本での利用率はわずか9.1%(18年)です。
 しかし、QRコード決済は「LINE Pay」や「楽天ペイ」など、大手ECサイト及び大手アプリで利用が始まっています。つまり、既にプラットフォームが存在しているにもかかわらず、ユーザー及び店舗側がうまく利用できていないのが現状です。

◆QRコード決済のメリットとは?

では、なぜQRコード決済を利用するのが良いのか? 大手会計事務所トーマツの調査によれば、QRコード決済の認知度は9.1%と低いながらも、QRコード決済を認知している人の中で「月1回以上利用する」と回答した人は52.7%にも上ります。つまりQRコード決済は現在、認知度は低いが、満足度は高いということが分かります。
 その他にも、主に以下のようなメリットがあります。

  • 初期費用が格段に抑えられる

    店舗などで、クレジット・カードなどを読み取るためにはCAT端末という機器を導入しなければいけません。QRコード決済ならタブレットがあればそれで代用できます。

  • カード情報を安全に保護

    スモール・ビジネスの場合、クレジット・カード情報の安全性に不安を持つ人が多いですが、QRコード決済なら店舗にクレジット・カード情報を知らせなくて済むのでユーザーは安心です。小規模のECサイトなども積極的に利用すべきでしょう。

  • 売り上げデータを自動化

    ほとんどのQRコード決済アプリには売り上げをリアルタイムで管理できる機能が付随しています。

いかがでしたか? 紙面では書き切れない、その他のメリットや活用事例などは、右記のQRコードから読むことができます。それでは、19年も皆さんのビジネスにとって良い1年になりますように!


森茂樹
●出版・映画会社のKADOKAWA入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

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