ブログやサイトをもっと読まれるようにするための言葉の使い方

今日から売れる販促・集客のコツ

しみながら売繁盛!

楽笑マーケティング

 

「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

第22回 ブログやサイトをもっと読まれるようにするための言葉の使い方

この時期、日本でよく放送される「Google検索アプリ」のTVCM。「音声検索」の利便性を伝えるCMで、この影響から音声検索の利用者が急増しているようですが、音声検索はグーグル検索の結果にも影響を与えているようです。

 


●音声検索で検索順位が激変する!?

例えば、皆さんは今「シドニーでおしゃれなカフェに行きたい」と思っているとします。そこでグーグル検索するわけですが、昔なら「シドニーおしゃれ カフェ」などと検索したはずです。すると、上位に来るのは、「オーストラリア旅行.jp」や「シドニーガイド」などの総合情報系サイトでした。しかし、実際に検索1位のサイトを訪れると、左の画像のようにがっかりした結果となります。

このサイトの運営者には申し訳ないですが、サイトも古く、内容も満足のいくものではありません。2位以下のサイトも見てみましたが、同様に古いサイトばかりで、正直、情報が古いのではと感じられるサイトばかりでした。そこで、「シドニーのおしゃれなカフェに行きたい」と音声検索してみました。すると、下の画像のような結果となりました。


上位に上がってきたのは、現地の人のブログなどクチコミ系サイトが中心で、検索結果がガラリと変わったことが分かります。

この実験でのポイントは「おしゃれな」というキーワードです。従来の検索方法では「シドニー」や「カフェ」といったフィジカル・ワードが重要視されてきましたが、音声検索では「おしゃれな」といった人間の感情につながるエモーショナル・ワードが重要となります。

 

●反応の上がるキーワード=売れる言葉

このようにグーグル検索は従来のスペック型から感情型の検索アルゴリズムへと、より人間らしい検索結果を重視しています。そのため、今後ホームページの検索順位を上げるには、音声検索を意識した「反応の上がるキーワード」をサイトのページやブログに盛り込んでいくことが重要です。そのポイントとして、①形容詞、②話し言葉、③コピペの3つが挙げられます。

「形容詞」は「かわいい」や「甘い」などのキーワードです。「話し言葉」は「冬になると乾燥肌になって困る」など、文章をそのままキーワードとして捉えることです。「コピペ」は「TOYOTA Prius c i-Tech」など、商品名などをいちいち入力せずにどこかからコピペして検索する場合です。これらを意識してサイトやブログのタイトルに盛り込んでいくことで、音声検索に対応でき、クリック率も上がると言えるので、よりマッチングした人があなたのホームページを訪れてくれることでしょう。


森茂樹
●出版・映画会社の角川書店入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

 

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