今さら聞けない「コンテンツSEO」の基本をチェック

今日から売れる販促・集客のコツ

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楽笑マーケティング

 

「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

今さら聞けない「コンテンツSEO」の基本をチェック

今やビジネスの名刺代わりともなっている「ホームページ」。中小企業庁のデータでは、ホームページのある中小企業とない中小企業では、「販売先数の増加」において4.3倍もの差が出てることが判明しています。今回は、グーグルの検索結果の順位付けにおいて、現在、最も重要視されている「コンテンツSEO」について解説します。

 

◆コンテンツSEOの仕組み
 グーグルが現在、サイトの順位付けにおいて最も重視しているのが「コンテンツの質」です。以下に、SEO対策が確実に成功する「質の高いコンテンツ」のポイントを挙げます。

 

・検索ユーザーに役立つ情報である
・SNSなどで共有したくなる記事である
・内容がオリジナルである
・文章量が1記事最低1,000文字以上ある
・テーマに統一性があり、内容が新鮮
・更新頻度が高い(できれば毎日)

 

 特に重要なのは、「オリジナル性」と「文章量」です。別サイトから数パーセントでも“コピペ”すると、グーグルからペナルティーを受ける可能性があり、最悪の場合、検索からブロックされる場合もあるので要注意です。ただ、これを守れば、あなたの会社のホームページは3〜6カ月以内にぐんぐんと順位を上げていきます。

 

◆コンテンツSEOの成功事例
 コンテンツSEOでの成功事例を1つ紹介します。グーグルで「育毛剤」と検索すると1位(または上位)に「育毛剤口コミランキング」というサイトが表示されます。このサイトでは、商品紹介のほか、育毛に関する基礎知識からQ&A、新着情報など大量のコンテンツがぎっしりと書かれています。このように、特定のテーマに絞って、高い更新頻度で大量に有益なコンテンツ(ページ)を作ることがポイントです。
 ですから、あなたが美容室のオーナーであれば、「髪に良いシャンプーの選び方」や「今年確実に流行る髪型」など、得意分野・知識を活かして、ホームページ上に特定のテーマのブログやニュースなどを書いていけば、自ずとその分野での検索順位が上がり、お客様が増えるというわけです。

 

◆良いコンテンツ制作業者の見極め方

 最適な業者を選ぶためのチェック・ポイントを挙げておきますので、必ず複数社に見積もりを依頼しましょう。

 

・プロの編集者やライターを抱えている、または出版や校正の業務経験がある
・制作だけでなくSEO対策の実績があり「コンテンツ・マーケティング」をホームページ上できちんと標榜している
・大手企業に関わる経験があればなお良し

 

◆コンテンツSEOの費用の相場
 最後に、コンテンツSEOの費用相場ですが、僕がよく受注する案件は、1記事3,000〜6,000円で、取材などが入ると1万円を超えます。僕が受注するのは大手企業関連が多いため、この額が日本の相場と言えるでしょう。時折、1記事数百円などの案件を見ますが、そういう場合は、ライター未経験、文章量が少ない、最悪の場合は記事がコピペなどの問題が起こる場合があるので、気を付けたいところです。


森茂樹
●出版・映画会社の角川書店入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

 

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