【サクラホテル】初耳! な南半球事情

世界中から毎年約110カ国籍のゲストが訪れるという、東京のサクラホテル。ここでは毎日国際色豊かな光景が広がっている。そこで本コラムでは、このサクラホテルのスタッフたちが、ユニークなゲストたちやエピソードをご紹介。

サクラホテルとは?
「世界中の人々が出会い、お互いに理解し合う場を作りたい」をモットーに、創業以来、海外からのゲストに東京での滞在先を提供。姉妹会社のサクラハウスでは、中長期滞在の人向けにドミトリー、シェア・ハウス、アパートなども案内している。

初耳! な南半球事情

実は私、なんとオーストラリアへ行ったことがありません。ということでこのコラムの連載の締め切りが近付いている中、何を書こうか本気で悩んでいた私は、オーストラリアへ行ったことのある同僚の数人にインタビューを試みました。

すると、数々のオーストラリアにまつわるエピソードを集めることができました。例えば、「オーストラリアには裸足の人が多い」「スーパーマーケットにも裸足の人がいっぱいいる」「いたるところにカンガルーが寝ていて、そののんびりした光景ときたら、まるでおじさんが寝ているのと見間違うほど」「オーストラリアの夏は常夏でカラッとしたイメージがあるが、実際にはそれほどでもなく、雨が降るとスコール並み」「“この人達はいったいいつ働いているのだろうか…”と思うほど、真っ昼間からパブで飲んでいるオージーたちが数多く存在する」などなど…。どれも本気なのか冗談なのか分からないような、不思議なエピソードが満載で、私はますますオーストラリアという国に興味を抱き始めました。

こうして、さまざまな「あるある」オーストラリア話を披露してもらったわけですが、中でも衝撃的だったのは「南半球の渦」の話です−−。何のこっちゃと思っている方、すみません。突然「渦」と言われても困りますよね?これは水がシンクなどに流れたときの吸い込まれる流れの向きの話なのですが、私たちの住む北半球の国ではこれが左回りなのに、オーストラリアをはじめとする国のある南半球では、逆向きで右回りとなってしまうそうです。これは私にとっては初耳で、一瞬目が点になってしまいました。


ホテルのオーストラリア人滞在客からいただいた心温まる贈り物。これを眺めていると、ますますオーストラリアに興味が湧いてきます

そんなわけで、オーストラリアでは、トイレ水を流しても、右回りに流れるようです。とはいってもこの話、厳密には条件次第で変わってくることもあるそうなので、必ずしもとは言えないようなのですが…。あくまでの自然条件化下の話で、こうしたものをコリオリ現象というらしいです。

現在オーストラリアにいる皆さん、ぜひ実際のところはどうなのか、実験してみてください!そして日本に帰って来たら、皆さんからもたくさんのオーストラリアあるあるを披露してください。なぜなら、皆さんが普段当たり前だと思っているいろいろな出来事が、意外にもほかの国では普通ではなかったりするものですから。

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