【サクラホテル】オーストラリアのグルメ

サクラホテル/ホステル、サクラハウス

世界中から毎年約110カ国籍のゲストが訪れるという、東京のサクラホテル。ここでは毎日国際色豊かな光景が広がっている。そこで本コラムでは、このサクラホテルのスタッフたちが、ユニークなゲストたちやエピソードをご紹介。

サクラホテルとは?
「世界中の人々が出会い、お互いに理解し合う場を作りたい」をモットーに、創業以来、海外からのゲストに東京での滞在先を提供。姉妹会社のサクラハウスでは、中長期滞在の人向けにドミトリー、シェア・ハウス、アパートなども案内している。

オーストラリアのグルメ

私はワーキング・ホリデーでメルボルンに1年間滞在した経験があります。食べることが大好きな私にとって、多国籍文化を誇るオーストラリアは魅力的な国でした。街にはいろいろな国のレストランがありました。多くのレストランは、その国出身の人が運営しているお店ですから、日本では食べられないような本場の味が楽しめます。中華料理店に行けばポーク・バン、ベトナム料理店に行けばおいしいフォー、本格ギリシャ料理にイタリア料理まで。今まで食べたことのない世界の料理をたくさん発見しました。

もちろん日本食レストランも多く、どこも大盛況な様子でした。実は私も日本食レストランで働いていました。オーナーは日本が大好きで、お店は毎日予約でいっぱい。キッチンの中はとても国際的で、ヘッド・シェフはシンガポール人、寿司部門のシェフは韓国人、ダンプリング部門の担当はオーストラリア人、そしてデザート部門は私、日本人といった感じ。声をかけ合いながら毎日楽しく料理を作りました。

カフェでは新メニューを考案中
カフェでは新メニューを考案中

メニューは日本では味わえない“オージー風日本料理”。例えば巻きずし。「すし」と言っても、一番人気はサクサクのクリスピー・チキンを巻いた巻きずしです。和風デザートも種類豊富。デザート部門で働いていた私は、初めて作るオージー風和風スイーツにいつも驚きでした。例えばおすしのがりを入れたケーキやしょうゆ味のキャラメル・ソースといったものもありました。オーストラリア人の考案する和食は、発想が斬新でとってもおおらかな印象を受けます。こうしたさまざまな“オーストラリア流”にあふれていますので、なじみ深いはずの和食のレストランで働いているのに、毎日が新鮮で、ここで働いた日々は、とても貴重な経験となりました。

帰国した後、海外への関心がさらに深まった私は、サクラホテル・カフェ幡ヶ谷のスタッフになりました。

サクラカフェの売りは、やはり国際的な雰囲気の中、世界の料理が食べられることです。そんなカフェで、現在は、オーストラリアにいた時の経験を生かして、新しいメニューの考案に力を入れています。

米川慶(サクラホテル幡ヶ谷)

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