サクラハウス「ジャーナリストの卵が来日 」

サクラホテル/ホステル、サクラハウス

世界中から毎年約110カ国籍のゲストが訪れるという、東京のサクラホテル。ここでは毎日国際色豊かな光景が広がっている。そこで本コラムでは、このサクラホテルのスタッフたちが、ユニークなゲストたちやエピソードをご紹介。

サクラハウスとは?
1992年の創業以来、海外からのゲストに東京でのマンスリー・アパートやシェアハウス、ドミトリー・タイプの住まいを提供。東京23区を中心に便利な駅近物件を130カ所ほど構え、日本文化・国際的なイベント、ワークショップなども随時実施している。

ジャーナリストの卵が来日

皆さんは、オーストラリアのグローバル・ホーボー(Global Hobo)という団体を知っているでしょうか?

それは、ジャーナリスト志望のオーストラリアやニュージーランドの人たちに、日本やインドネシアなどの海外での1カ月間にわたる集中講座のプログラムを提供している、何とも素晴らしい団体なのです。

その集中講座の受講に当たり、会場としてサクラハウス、サクラホテルをご利用頂いているのですが、集中講座と言ってもただホテルに缶詰になって書き方の勉強だけをしているわけではありません。メリハリをつけるため日本での文化体験や食文化のクラスも併せて開かれ、自由時間も大いに設けられるなど、受講生に1カ月の海外生活の中で創造的な刺激を受けるチャンスをあちらこちらに用意している、とてもユニークなプログラムになっているのです。勉強だけでなく、文化体験からインスピレーションを受ける受講生の姿を見て、私もコースに参加してみたくなりました。

サクラホテル日暮里の前で記念撮影
サクラホテル日暮里の前で記念撮影

文章表現のためのテクニックを教わることだけが学びなのではなく、実際の体験から書くことに結びつける、取材をして記事にするという本来のジャーナリストとしての姿勢を体に理解させていく手法を見て、学びとはこういうことなのだなと思い素直に感銘を受けました。こういった座学と体験をうまく融合させた教育プログラムは、日本ではあまり見ることができない気がします。

そう考えると、上記のプログラムが生まれたオーストラリアという国の多様性と懐の深さを感じずにはいられないわけなのです。参加する受講生の皆さんを見ても、のびのびと、そして全力で日本での生活を楽しまれているのは羨ましい限りです。

私自身オーストラリアへ行ったことはないのですが、オーストラリアへ行きたくなる体験の1つでした。
西村毅(サクラハウス)

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る