石野亜紀子さん 宝物:デジタル・カメラ ほか

石野亜紀子さん 宝物:デジタル・カメラ
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石野亜紀子さん 宝物:デジタル・カメラ
「会社を辞める時に、餞別の品としていただいたんです !」。そう語るのは、現在チャイナタウンにある日本食レストランで働く亜紀子さん。見せてくれた宝物はまだ新品同様のデジタル・カメラ。
「オーストラリに来たころ、とても仲良くしていた先輩が結婚することになったんです。結婚式に出席できない代わりにデジカメでビデオ・レターを作りました。今住んでいるボンダイ・ビーチで水着姿で撮ったんですけど、売れないグラビア・アイドルみたいになっちゃいました(笑)。でも先輩はとても喜んでくれて、会場は大爆笑だったらしいです。慣れないながらも、傑作ができました」
 それ以来、すっかりデジカメにはまってしまった亜紀子さん。今では常にカバンの中に入れて持ち歩いている。自然の風景や珍しいものにすぐ目が止まってしまい、毎日1枚は写真を撮っているという。それがきっかけでオーストラリア人の知り合いもできたそう。


「このあいだ、シティで夢中になって写真を撮っていたら、カメラ好きな人に声をかけられたんです。話が盛り上がって、一緒に写真を撮りながら街中を歩き回りました。オーストラリア人はとてもフレンドリーで親切ですね。カメラのテクニックやお薦めの観光スポットなどいろいろ教えてもらいました」
 このデジカメを持っていると不思議と運が回ってくる気がするという。
「写真って本当に良いですよね。その時その時の瞬間が残せて、撮る人の想いが入るんですよ。撮りためた写真を整理するために、今はパソコンとにらめっこの毎日が続いてます。シドニーは本当にきれいな所がいっぱいあるので、もっとたくさん写真を撮って日本の友達や家族に送りたいですね」。
奥智子さん 宝物:50セント硬貨
奥智子さん 宝物:50セント硬貨
「最初は、特に意識していなかったんですけど、お釣りをもらう時などに珍しい硬貨があると、“あっ、かわいい”って思って集めていたんです。でもそのうち、だんだん夢中になっていって。気が付いた時にはコイン・マニアになっていました」。
 最初は、友人が集めているのを珍しげに思っていただけだったが、その種類の多さやデザインに興味を持ち、いつしか自分も集めるようになったという。
 智子さんが見せてくれた硬貨は、2001年にオーストラリア連邦成立100周年を記念して発行された貴重なもの。通常、50セント硬貨は正十二角形だが、これは稀にみる丸形。カンガルーとエミューが、各州の紋章が描かれた盾の両脇に配置され、その背景にはNSW州の州花でもあるワラタが刻まれている。オーストラリアの記念硬貨は各州によってデザインが異なったりと、レアなものが多いという。
「去年のクリスマス・プレゼントに、初めてできたオーストラリア人の友人からもらいました。このコインは本当に珍しく、どうしても手に入らなかったんです。私が集めていることを知って、探してくれたようです。思ってもみないプレゼントだったので、本当に嬉しかったです」。
「それと、もう1つラッキーなことがありました。このコインと一緒にロトをもらったんですけど、それが見事に当選して、4,000ドルをゲットしたんです!このコインのおかげなのかどうかは分からないですけどね(笑)。さっそくお礼も兼ねて、友人と豪華な食事を食べに行きました」。
 プレゼントしてくれた友人は、オーストラリアに来て、まだ何も分からない智子さんに本当に親切にしてくれて、いろいろとお世話になったそう。今年のクリスマス・プレゼントには集めているコインの中から、お気に入りの1つを添えて贈ったという。
 「今でも何かと相談に乗ってもらっています。感謝の気持ちを込めて贈りました。気にいってもらえたら嬉しいですね」
50セント硬貨


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