ブリスベンの素敵スポット「シュトラウス」

一度は訪れたい、ブリスベンの素敵なスポット

Strauss シュトラウス

シティーの真ん中にあるくつろぎのカフェ

レンガ素材とホワイトを基調にしたシンプルな壁面は、食材などが整然と並べられたディスプレイがおしゃれ。
レンガ素材とホワイトを基調にしたシンプルな壁面は、食材などが整然と並べられたディスプレイがおしゃれ。

ブリスベンの街を歩いていると、たくさんの個性的かつおしゃれなカフェを目にすることができ、どこに入るか迷ってしまうほど。今回紹介するのは、そんな数あるシティーのカフェの中でも目につきにくい所にひっそりとたたずむ隠れ家のようなカフェ「シュトラウス(Strauss)」。住所はブリスベン・シティーのエリザベス・ストリートだが、そこから路地を少し入った奥まった所にあり、初めて訪れた時はうっかり何度も通り過ぎてしまった。ストリート沿いのヒルトン・ホテル向かいの控えめな看板が目印だ。

騒がしい大通りからその路地に入ると、テーブルといすが並べられた静かで落ち着いたカフェのテラス席が現れる。その先にある入り口から店内に入ると、少しレトロな喫茶店らしい雰囲気を感じさせる、温かみのあるインテリアが出迎えてくれる。観光客も多いシティーのカフェだが、シュトラウスは近隣のオフィスで働くビジネスマンも多く利用するため、にぎやか過ぎないこぢんまりと落ち着いたムードがあり、それもまた心地良い。

エリザベス・ストリートから見える、金属製の黒い看板が目印(左)、大通りから小道に入ると見えるテラス席(右)
エリザベス・ストリートから見える、金属製の黒い看板が目印(左)、大通りから小道に入ると見えるテラス席(右)

スタッフは皆明るくてフレンドリー。オーナーのオリバーにお薦めのコーヒーを尋ねると、ミルク無しならブラックかフィルター・コーヒー、ミルクが好きならカプチーノと教えてくれた(メニューにカプチーノは無いが、「ホワイト」がカプチーノに近い)。

ふわふわのミルクとエスプレッソのコクを楽しめる「ホワイト」($4)。
ふわふわのミルクとエスプレッソのコクを楽しめる「ホワイト」($4)。

友人同士だった3人の男性によって始まったシュトラウス。その3人とはウェスト・エンドにあった別のカフェのオーナーだったジョシュ、同店で働いていたオリバー、その常連客だったサイモン。彼らは互いの好きなカフェについていつも情報をシェアしてきた仲で、シュトラウスでは街で最高のコーヒーとシンプルでおいしい食事、すばらしいサービスを提供することにフォーカスしているという。メニューはシンプルだが、そこには彼らのこだわりがギュッと詰まっている。

サイモンは現在、コーヒー豆卸しの「Coffee Supreme」のマネージャーも務めており、シュトラウスはそこから季節に合わせた豆を仕入れている。

また同店はQLD州とアデレードのバリスタ選手権でチャンピオンになったアダムを輩出。現在は日本人の女性バリスタも働いており、気さくに日本語で話しかけてくれる。落ち着いた雰囲気の中で香り高いコーヒーを楽しみたいなら、ぜひ足を運んでみては。(取材・文=Ayako Honda)

Strauss
■住所:189 Elizabeth St., Brisbane
■営業時間:月~金6:30AM~3PM
■Tel: (07)3236-5232
■Web: www.straussfd.com
■アクセス:エリザベス・ストリートから、ヒルトン・ホテル向かいの路地に入る

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