ブリスベンの素敵スポット「メティイスト・アルチザン・チョコレート」

一度は訪れたい、ブリスベンの素敵なスポット

Metiisto Artisan Chocolate メティイスト・アルチザン・チョコレート

本物を味わえる、トレバー氏のチョコレート工場

オリジナル・デザイン入りの板チョコレート。高級感を漂わせる光沢とパリッとした食感が特徴
オリジナル・デザイン入りの板チョコレート。高級感を漂わせる光沢とパリッとした食感が特徴

ブリスベン東郊、トゥーンバにある「Metiisto Artisan Chocolate」は今年4月に開業したチョコレート工場兼直売所だ。同所では独自のチョコレート製法を確立した職人、トレバー・スミス氏と奥さんのマグダレーナさんが純良なチョコレートを作っている。

長年の修業の末、スウェーデンのファルンという小さな町で開業し、1年の休業後、トレバー氏の故郷・オーストラリアに移転し、工場を再開。洗練された風味のチョコレート作りを追求する姿勢は創業当初から変わらないこだわりだ。

同所ではカカオ豆からチョコレート製品まで、厳選された素材のみを使用して作られている。その魅力は、素材の影響により、少しずつ変化のあるダイナミックな味わいを持つところだそうだ。トレバー氏のチョコレートは2016年に、「国際アカデミー・アワード」5部門で銅賞、更に「チョコレート・アカデミー賞」4部門で銀賞を受賞した実力を誇る。

「世界で一番のレシピなんて存在しない」と言うトレバー氏の工場は、開業後わずか6カ月だが、その評判は広がり続けている。カカオ67%の板チョコレートを口にしてみると、しっかりとカカオの香りが広がり、舌の上で感じる苦みや甘みのバランスの取れた滑らかな味わい、後に残る風味の優しさがたまらない。

カカオ55%のミルク・チョコレートや67%、72%のダーク・チョコレートなど、砂糖含有量を極力減らした上質のチョコレートは複雑な口触りが魅力
カカオ55%のミルク・チョコレートや67%、72%のダーク・チョコレートなど、砂糖含有量を極力減らした上質のチョコレートは複雑な口触りが魅力
チョコレート・ドリンクはぜいたくにもカカオが70%も使用されている
チョコレート・ドリンクはぜいたくにもカカオが70%も使用されている

毎週土曜日は、工場から直接チョコレートを購入できる。自分へのご褒美や、友人への贈り物などにぴったりだろう。砂糖含有量を極力減らした、カカオ55%のミルク・チョコレートや67%、72%のダーク・チョコレートは、複雑な口触りが魅力的だ。板チョコレートは、全て11ドルで購入できる。同所では板チョコレートに限らず、提供されているチョコレート・ドリンクは非常に濃厚。砂糖15%に対して、カカオ70%のリッチな飲み物だ。

カカオ豆が板チョコレートになるまでの原料を分かりやすく並べた物
カカオ豆が板チョコレートになるまでの原料を分かりやすく並べた物

現在、抹茶味の板チョコレートや抹茶ラテの開発に取り組んでいるというトレバー氏。工場で使用される原料のカカオ豆はどれも、エシカルな栽培を徹底した生産者から対等な取引で仕入れた物だそうだ。主にソロモン諸島の農家から直接、高級なカカオが調達されている。同所の国際的に認められた実力のチョコレートを、ぜひ一度口にしてみて欲しい。

商品の購入方法は工場直販以外にも、同所のウェブサイトから購入することも可能。また、トゥーンバでは「ウェンドランド・

ファイン・フーズ(Wendland Fine Foods)」など、7カ所のショップで販売されているので、チェックしてみよう。(取材・文=フリアン・ロドリゲス・カンポス)


Metiisto Artisan Chocolate
■住所:19 Croft Crescent, Toowoomba
■Tel: 0401-948-757
■Web: www.metiistochocolate.com
■Facebook:「Metiisto artisan chocolate」で検索
■営業時間:土9AM~12PM、月~金・日休
■アクセス:バスでバートン・パーク駅から徒歩18分、車でブリスベン市内中心部から1時間40分

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