シドニーで世界旅 Vol.11 インド共和国

ヨーロッパにアジア、中東など世界各国の人々が暮らす国際色豊かなシドニー。シドニーの街角でプチ旅行気分を味わってみよう。

シドニーで世界を旅しよう!
   vol.11 インド共和国

インドってどんな国?

南アジア随一の国土面積と世界第2位の人口(約12億人)を持つ大国。国民はさまざまな民族、宗教よって構成されており、州ごとに異なる言語を話す。国家としての公用語はヒンドィー語のみであるが、連邦制国家であるためそれぞれの州に公用語を定める権利があり、合計で21もの公用語がある。
インドの歴史は紀元前3000年までさかのぼり、発展した文明都市であったインダス文明から独自の文化を醸成していった。「タージ・マハル」「アグラ城」など多数の世界遺産を有しており、その数は32にも及ぶ。
イギリスからの独立後、独自の理科系教育を中心に積極的に教育環境整備を進め、近年はIT産業を中心とした輸出産業により高い経済成長をみせている。

オーストラリアとインドの関係

オーストラリアはインドに、金、石炭、銅などを輸出しており、インドは第4位の輸出国となっている。また、2006年3月に貿易・経済連携枠組み協定(FTA)を締結したことを受け、資源のみならず、インフラ開発、情報通信、繊維、農産品、観光、娯楽などの分野での交流が活発に行われている。
また、オーストラリア移民局のデータによると、オーストラリアにおける永住移民者の出身国別人数で2012年にインドが中国を抜いてトップに立った。インドは英語が公用語であるためこの地に馴染みやすく、永住者、労働者、留学生など多くのインド人がオーストラリアで暮らし、その文化を根付かせている。今回はシドニーで楽しむことのできるインド文化について紹介する。

Zaaffran

ワインと一緒にステーキも楽しめる

スタイリッシュなインド料理という新感覚を味わいたいならここ。ダーリン・ハーバーの港のすぐ側に位置する当店のテラス席では海を見ながら食事を楽しめる。カレーなどの王道のインド料理はもちろんのこと、まるでフレンチを彷彿とさせるような一品料理や各種スパイスと相性抜群のステーキなど、ひと味違った料理を楽しめる。ベジタリアン用のオプションやワインなども楽しむことができ、サービスも抜群。さらに、この立地においては安価な料金で楽しめる数少ない店。ぜひ1度ご賞味あれ。


インド料理をスタイリッシュにアレンジ

ダーリン・ハーバーの夜景もすぐ側
Zaaffran
10 Darling Dr., Level 2, Harbourside Centre, Darling Harbour NSW
Tel: (02)9211-8900
営業時間:ランチ毎日12PM〜2:30PM、ディナー月〜木・日6PM〜9:30PM 金・土6PM〜10:15PM
Web: www.zaaffran.com.au
Raavi’s Cumin

スタイリッシュな創作料理

カレー料理屋が多く存在するクローズ・ネストでも味に定評のある人気店。カレーの種類が豊富に用意されており、さらにさまざまな種類のナンを選ぶことができ、自分好みの味を見つけることができる。そのほか、カレーの付け合わせやインドの伝統料理も多数そろえており、本場のインドの味を1カ所で楽しむことができる。スタイリッシュで綺麗な店内は女性にも人気。テイク・アウェイは10%オフと嬉しいこと尽くめ。メニューには辛さの目安が書かれており、辛さのレベルを変えることも可能。


インドの人気料理「Murg Tikka」

広々とした店内
Raavi’s Cumin
2 Burlington St., Crows Nest NSW
Tel: (02)9436-3669
営業時間:ランチ金12PM〜2:30PM、ディナー毎日5PM〜10PM
Web: www.cumin.com.au

 

実際にをしてみよう!

デリー、アグラ、ジャイプルの3都市で世界遺産が8つもあるインド。HISでは効率良く観光できるツアーもある。取材協力:HISデリー支店

★絶対行くべきマスト・スポット★

タージ・マハル


 サリーを着ながらタージ・マハルで記念撮影

首都デリーから車で5時間のアグラにある世界遺産タージ・マハル。2014年人気の観光名所世界第3位に輝く(Trip Advisor調べ)。ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石のお墓で、その美しさには誰もが息を呑む。早朝にはヤムナー河対岸から日の出の太陽に照らされたタージ・マハルを見ることもできる。
民族衣装のサリーをレンタルして観光する「なりきりインド娘」もお薦め。現地のインド人と親睦を深めながらの本場のインド体験は一生の思い出となること間違いなし。

 

★一歩踏み込んだ隠れスポット★

アンベール城と本場のインド・カレー


アンベール城に向かう象タクシー

種類が豊富な本場のインド・カレー

首都デリーから車で6時間のジャイプルでは、世界遺産アンベール城があることで有名。また、入城する際に象に乗って行く「象タクシー」も好評を得ている。約15分、像の歩みにゆっくりと揺られながら眺める城塞や街並みの景色は格別。像に乗れるのは午前中のみで、なおかつ象の往復する回数が限られているため、いつも行列が絶えない。
そして、インドに来たらやっぱりインド・カレーとタンドリー・チキン。ローカルのレストランではスパイスが効き過ぎて辛い場合も !? 種類が豊富な本場のカレーをご賞味あれ。

 

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