夏の到来! 大型客船でのクルーズの旅

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夏の到来! 大型客船でのクルーズの旅

今回は、オーストラリア国内でクルーズ・ブームと言っても過言ではない、いわゆる大型客船でのクルーズの旅を紹介します。

国内クルーズの定番で手頃な価格で人気なのが、シドニー発モートン島(クイーンズランド州ブリスベン近郊)4泊5日、3人1部屋利用で最安値1人529ドル~(2019年2月4日発)や、シドニー発サンシャイン・コースト4泊5日、4人1部屋利用で最安値1人411ドル~(2019年8月8日発)などがあります。これらの金額には、宿泊代金、食事代金に加え船内のアクティビティーなどが含まれています(有料サービスもあり)。つまりは、ほぼシドニーからブリスベンやサンシャイン・コースト往復の航空券代金のみに匹敵するような安価で、強引な言い方をすればホテルが完全無料、1日3食の食事まで、毎日全て無料という解釈ができるため、家族連れなどを中心に人気が継続しているのも納得です。

また、一度体験するとはまる人が多い理由は、船の豪華さにもあるようです。ちなみにモートン島クルーズで使用する「Pacific Explorer号」は1年前に改装工事を終えたばかりの11階建て、2,000人収用の大型客船。船の全長は260メートル、12のレストランに加え、3つのプール、6つのジャグジー、ウォーター・スライダー、フィットネス・センター、スパ、エアロビクス・スタジオ、エンターテインメント・ルーム、カジノ、映画館、キッズ・ルーム、カラオケ・ルーム、コメディー・ショー・クラブ、ライブ・ハウス、カー・シュミレーター、光線銃ゲーム・エリアなどが完備。5スター・ホテルでもここまでの完備はないほどの豪華さです。また、メディカル・センター、美容院、マッサージ・ルーム、フォト・スタジオまであるので、陸での通常生活以上の安心した快適な生活が望めます。

恐らく、多くの人が気になるのは、船酔いでしょう。実際に体験した人に話を聞くと、確かに船酔いだけが乗船前の心配の種だったが、実際には酔い止めを飲み、かすかな横揺れは感じながらも、船酔いに至るまでの症状は出なかったと言います。船内の売店でも即効性のある酔い止め薬の販売も行っているようで、かつクルー・メンバーが酔わないためにはどうすれば良いかなどの話をしてくれるそうです。

コスト重視の家族連れ、カップル、ワーキング・ホリデーで知り合った友人との旅行、日本から来る家族や友人とのサイド・トリップ、女子旅など、なるべく短時間で疲れを感じずに、飛行機の旅とはまた異なる魅力のあるクルーズの旅を、まずは一度お試しください。


岩坂亘
H.I.S.オーストラリア・シドニー支店支店長。在豪歴17年。旅行会社勤務23年、筋金入りの飛行機オタク、愛読書『月刊エアライン』購読27年。近年は老眼と体重増との闘い。また、愛犬チワワ2匹と週末はもっぱらペット・カフェ通いの日々を送っている。

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