牛肉ブリスケ入りサンドイッチ

週末におしゃれな午後のカッパ(cuppa)を味わうのが何よりも
楽しみのコラムニスト、河童さんが気ままに綴るカフェ・コラム。

河童さんの
カフェdeハバカッパ
 —— Have a cuppa ——

第7回 ルーベン・ヒルズ


甘酸っぱい香りのコロンビア・コーヒー($5)

和牛ブリスケを使用した「’Not Reuben’ Sandwich」($18)

倉庫を改造したような隠れ家風の店内

このほど、シドニーのセントラル駅から歩いて徒歩10分、サリーヒルズの閑静な住宅街にある人気カフェ「ルーベンヒルズ」へランチに行ってきました。倉庫を改造したような店内で、1階はカフェ、2階はロースターになっています。自家焙煎のため、いつもフレッシュなコーヒーが楽しめますよ。

今回は、スタッフさんの勧めで同店の人気メニュー「’Not Reuben’ Sandwich」($18)と、フルーティーなコロンビア産コーヒー豆を使用したドリップ・コーヒー($5)をいただきました。

ルーベン・サンドイッチとは、トーストしたライ麦パンにコーンビーフ、ザワークラウト、スイス・チーズなどをはさんだ、ニューヨーク定番のサンドイッチなのですが、この店では“ルーベン・サンド…ではない”、とひねりを加えています。塩漬け和牛のブリスケや、酸味のあるザワークラウト、チーズ、ホースラディッシュ・ソースなどが、こんがりトーストされたライ麦パンにサンドされていました。

普段あまり塩気のない食べ物を好む人にとっては、塩漬け和牛の塩気が強過ぎるように感じるかもしれませんが、和牛のやわらかさやソースは絶品でした。大きさは両手のひらに載るくらいと、値段からの予想サイズより小さく感じたので、もう少し値段を抑えてくれたら申し分ないかもしれません。

コロンビア・コーヒーは、ベリーのように甘酸っぱい香りがして、仕事の合間にほっとひと息付くのにぴったりのフレーバー。温かみのある陶器にコーヒーが入っているのも、かわいらしかったです。

このほか、コーヒー豆の産地がインスピレーションとなったカフェ・メニューや、クリーミーで薫り高いエスプレッソ系コーヒー各種もそろっているので、今度は別のものを試してみようと思います。皆さんもランチなどで行ってみてはいかがですか。

■店名:Reuben Hills
■住所:61 Albion St., Surry Hills NSW
■営業時間:月~土7AM~4PM、日8AM~4PM
■Web: reubenhills.com.au

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