マダム・フル・フル

週末におしゃれな午後のカッパ(cuppa)を味わうのが何よりも
楽しみのコラムニスト、河童さんが気ままに綴るカフェ・コラム。

河童さんの
カフェdeハバカッパ
 —— Have a cuppa ——

第8回 マダム・フル・フル


ステーキ・サンドイッチ($12)

レトロな店内

深みのある味わいのカプチーノ(手前、$3)とアフォガト(奥、$5)

こんにちは、河童です。

皆さんは、カフェがいっぱいの町グリーブのメイン・ストリート「グリーブ・ポイント・ロード」をずっと奥まで進んでみたことはありますか。今回は、その奥にある小さなカフェ「マダム・フル・フル」をご紹介します。

レトロなポスターにシンプルでアンティークな家具、こぢんまりとしたカフェ・スペースがあるこのお店。早朝には仕事前のコーヒー、お昼前にはブランチを目当てに、地元の人が集まってきます。テイクアウェイ・コーヒー・カップのディスペンサーも、操り人形をイメージして作られているなど、インテリアにもこだわりが光ります。

コーヒー豆は、シドニー西部マリックビルに拠点を持つ、ロースター「ダブル・ロースターズ」のものを使用。いつもカプチーノ($3)をオーダーするのですが、ワイルドな苦みと香りが際立っていて、大人な1杯です。深く焙煎されていて香りもよく、パンチがあるので、眠気の覚めない朝に飲むのがお勧めです。1杯3ドルと、良心的な値段も嬉しいですね。

カフェ・メニューでは、ポーチド・エッグやほうれん草などがトーストに盛られた、エッグ・ベネディクト($13.90)をはじめ、サンドイッチ、ハンバーガーなどが食べられます。先日、バリスタに最近のお薦めメニューを尋ね、ビーフ・ステーキ・サンドイッチ($12)とビーフ・パテ・サンドイッチ($12)にトライしてきました。ステーキは、お肉が硬かったのが少し残念でしたが、トマト・レリッシュとキャラメル・オニオンがとても美味しかったです。一方、ビーフ・パテはWAGYUの肉を使用していて、滑らかな舌触り。また共通して、パンが外はカリカリ、中はもちもちで、病み付きになりました。ボリュームも満点。

スタッフの皆さんもフレンドリーで、また来たくなるお店です。散歩がてらに、ふらりと立ち寄ってみてはいかがですか?

■店名:Madame Frou Frou
■住所:381 Glebe Point Rd., Glebe NSW
■営業時間:月~土7AM~3PM、日8AM~3PM

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