おうちで本格イタリアン「夏のイタリア米サラダ」


イタリア料理の達人が、
家庭で楽しめる本格イタリア料理のレシピをご紹介。

イタリアでは夏の食卓に並ぶ定番のサラダです。ツナやソーセージ、オリーブなど冷蔵庫とストック棚の残り物を使ってサッと作れるイタリアン・マンマの味で、材料は各家庭で異なります。ポイントは酢やレモンの酸味。さっぱりしていて毎日でも食べたくなりますよ。

■材料(6人分)

2カップ
プチ・トマト 12個
オリーブ 10個
ツナ(オリーブ・オイル漬け) 160g×2缶
ミックス野菜の酢漬け 1瓶(540g)
酢・油漬けアーティチョーク 1瓶(340g)
レモン 1個
赤タマネギ 1/2個
塩漬けケッパー 1握り
エクストラ・バージン・オリーブ・オイル 適宜
イタリアン・パセリ 1束

■作り方



① たっぷりの湯を沸かした鍋に米を入れ、12~15分くらいゆでる。ザルを用意。

② その間にトマトを1/2か1/4に、オリーブを1/2に刻む。

③ タマネギを薄く輪切りにスライスする。

④ 塩漬けケッパーの塩を洗い流す。

⑤ 米をザルにあけて、流水で冷ましながらぬめりを洗い取る。

⑥ ボールに米と②~④を加え、ツナもオイルごと投入する。

⑦ 酢漬け野菜を1瓶分投入する。漬けてあった酢は、好みの味になるよう量を調整しつつ加える。

⑧ アーティチョーク1瓶分を投入し、よくかき混ぜる。漬けてあった酢は入れない。

⑨ レモンの皮を1個分擦りおろす。

⑩ レモン汁を1/2個分、絞り入れる。

⑪ 香り付けのためのオリーブ・オイルをたっぷり投入する。⑫刻んだパセリを加え、最後に擦りおろしたレモンの皮を振りかけて軽く混ぜたら出来上がり。

■食材選び&料理マル秘ポイント

◎ 米は「アルボリオ(Arborio)」か「カルナローリ(Carnaroli)」のイタリア米を使用します。炊かずにゆでることでパラパラに仕上がります。


◎ トマトは色とりどりのものを選んでみました。大きさに応じてそれぞれ1/2か1/4にカットします。

◎ オリーブは黒い「タジャスケ・オリーブ」を。出来上がりの味が引き締まります。

◎ ゆでた米は洗って粘り気をある程度取ります。

◎ 野菜の酢漬けは食品店で手に入ります。

◎ アーティチョークを加えることで、よりイタリアンな味になります。



伊藤尚文シェフ
NZの5つ星ホテルで主にワイン・サービスを担当後、2000年よりイタリアで4年間、著名レストランやグランド・ホテルで経験を積む。03年アメリカズ・カップ(NZ)でプラダ・ヨット・チームの専属シェフ。07年に東京・赤坂で「グストエヴィーノ」開業、約6年半に渡りイタリア料理を基本にした独自のガストロノミーを創造。15年に来豪し、メルボルンを中心にケータリング・シェフとして活躍中(Web: www.gvcatering.com)。各種パーティー対応可。

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