おうちで本格イタリアン「水牛のモッツァレラのカプレーゼ・サラダ」


イタリア料理の達人が、
家庭で楽しめる本格イタリア料理のレシピをご紹介。

「カプリ島のサラダ」という意味のカプレーゼは南イタリアの郷土料理。赤のトマト、白のモッツァレラ、緑のバジルとイタリア国旗をイメージさせる色合いは、夏の前菜としてぴったり。新鮮な水牛のモッツァレラが手に入ったら、自家製ドライ・トマトと共にぜひお試しください。

■材料

ミニ・トマト(長細いスイート・ローマ・トマト) 10個程度
モッツァレラ(バッファロー・モッツァレラ) 大1個
バジル 適宜
エクストラ・バージン・オリーブ・オイル 適宜
グレーズド・バルサミコ 適宜
ケッパー 少々
少々
こしょう 少々

■作り方




①トマトを半分に切る。オーブンを使う場合は網にクッキング・ペーパーを敷いて、半分に切ったトマトを並べ塩を振る。オーブンを130度に設定し、トマトを入れて2時間程焼く。

②日干しにする場合は、同様に網に直に切ったトマトを乗せ、塩を振り、太陽の下に半日程度(約10時間)置く(湿気がなく風があり、太陽が強い日中に限る)。

③モッツアレラを冷蔵庫から出して30分程掛けて常温にする。手で裂いて皿に盛り付け、自家製ドライ・トマトとバジル、ケッパーを色良く盛り付ける。たっぷりのエクストラ・バージン・オリーブ・オイルとグレーズド・バルサミコを少量垂らす。好みで塩・こしょうをする。

■食材選び&マル秘ポイント

◎トマトとモッツァレラ、バジルを切って盛り合わせるだけの簡単な料理として定番になっているご家庭も多いはずです。水牛のチーズと自家製ドライ・トマトを使ってひと味違うプロの味をお楽しみください。

◎ドライ・トマトは生のトマトに比べて、濃厚で甘酸っぱい味わい。じっくりと時間を掛けて作ってみてください。

◎普通のバルサミコだと酸味が強いかもしれません。少量のグレーズド・バルサミコだけで、濃縮した味わいが楽しめます。

◎オーストラリア産で構いませんので、モッツァレラは水牛のもを探してください。柔らかく、味わいが全く違います。また、盛り付ける前に常温に必ず戻し、手で割くことも大切です。モッツアレラ本来の柔らかいクリーミーな味わいを引き出せます。

◎良質な塩と良質なエクストラ・バージン・オリーブ・オイルを使うとおいしさは更に引き立ちます。



伊藤尚文シェフ
NZの5つ星ホテルで主にワイン・サービスを担当後、2000年よりイタリアで4年間、著名レストランやグランド・ホテルで経験を積む。03年アメリカズ・カップ(NZ)でプラダ・ヨット・チームの専属シェフ。07年に東京・赤坂で「グストエヴィーノ」開業、約6年半に渡りイタリア料理を基本にした独自のガストロノミーを創造。15年に来豪し、メルボルンを中心にケータリング・シェフとして活躍中(Web: www.gvcatering.com)。各種パーティー対応可。

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