おうちで本格イタリアン「夏野菜のイタリアン・グリル」

イタリア料理の達人が、
家庭で楽しめる本格イタリア料理のレシピをご紹介。

野菜をグリルしただけの簡単な料理ですが、よくグリルして野菜のうまみを引き出すのがポイントです。暑い夏の日、冷蔵庫で冷やしてから白ワインと共にお楽しみください。

Verdura Griglia 夏野菜のイタリアン・グリル

材料

ピーマン 2個
ナス 1個
ズッキーニ 1本
オリーブ・オイル 適宜
ケッパー ひと握り
グレーズド・バルサミコ 適宜
アンチョビ 2切れ
バジル 数枚
ニンニク 1かけ
塩・こしょう 適宜

作り方

  1. ピーマンを網焼きで、全体が真っ黒になるまでひっくり返しながら強火で直火焼きする。
  2. その間にニンニクをスライスする。
  3. 鍋にオリーブ・オイルを200ccくらいたっぷり入れ、ニンニク、アンチョビを弱火で炒めて香りを出す(火から下ろしてから、もしあればバジルの茎を2、3本加えて、更に香りを足す)。
  4. ピーマンは全体が真っ黒になったら、流水に当てながら焦げた表面の皮をきれいに取り除く。
  5. ナスを5ミリ程度の輪切りにして、軽くオリーブ・オイルを表面に塗り、中火で両面をグリルする。焼き目が付いて柔らかくなったら火から下ろす。
  6. ピーマンを細切りにし、半分に切ったケッパーと共に③の鍋に投入し、軽く塩こしょうし、マリネする。
  7. ズッキーニをナスと同様に5ミリ程度の輪切りにし、同様に両面を焼く。
  8. 皿に焼き上がったナスを並べて塩を振り、グレーズド・バルサミコを回しかける。
  9. 焼き上がったズッキーニを上に並べながら置く。
  10. 鍋でマリネしてよく混ぜたピーマンを上に並べ、最後にグレーズド・バルサミコを軽くかけて出来上がり。

食材選び&マル秘ポイント

  • みずみずしい夏野菜を一番おいしく頂くイタリアの定番料理です。
  • ピーマンは真っ黒になっても大丈夫です。その方が流水で表面がつるりとむけます。そしてこの過程でピーマンの甘みがグンと増します。
  • 網がない場合はBBQ台を活用してみてください。
  • この料理は味をなじませると更においしくなります。パーティーの前日に作り置きしておくと良いでしょう。

伊藤尚文シェフ
NZの5つ星ホテルで主にワイン・サービスを担当後、2000年よりイタリアで4年間、著名レストランやグランド・ホテルで経験を積む。03年アメリカズ・カップ(NZ)でプラダ・ヨット・チームの専属シェフ。07年に東京・赤坂で「グストエヴィーノ」開業、約6年半に渡りイタリア料理を基本にした独自のガストロノミーを創造。15年に来豪し、メルボルンを中心にケータリング・シェフとして活躍中(Web: www.gvcatering.com)。各種パーティー対応可。

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