おうちで本格イタリアン「パンナコッタ」

イタリア料理の達人が、
家庭で楽しめる本格イタリア料理のレシピをご紹介。

濃厚でクリーミー、そして滑らかな舌触り。レストランでも人気のパンナコッタは、ティラミスに並ぶイタリアを代表するデザートです。作り方は意外にも簡単。今回はソースにひと手間を掛けたレシピをご紹介します。

材料

生クリーム 500ml
牛乳 100~150ml
板ゼラチン 7g
砂糖 125g
バニラ・エッセンス 小さじ1杯

【ソース】

パッションフルーツ・パルプ缶 1缶(170g)
砂糖 大さじ3杯
レモン 1/3個分

作り方

  1. ゼラチンを水に戻し、戻ったら水を捨てる。
  2. 生クリームと牛乳を鍋に入れ、砂糖を加えて弱~中火にかける。バニラ・エッセンスを加え、沸騰する手前(80度くらい)まで温める。
  3. ゼラチンを敷いたボールに②を少しずつ加え、かき回しながらゼラチンを溶かしていき、全部入れる。
  4. 鍋を二重にして冷水で③の鍋を冷やし、粗熱を取る。縁部分がある程度固まってきたら、器に移して冷蔵庫に。1、2時間程冷やす。
  5. ソースを作る。パッションフルーツを鍋に入れ、砂糖を加えて中~強火で熱して水気を飛ばしていく。とろみが出たら火を止める。隠し味にレモンを絞る。
  6. 冷えてプルプルになったパンナコッタにソースをかけて出来上がり。

食材選び&調理マル秘ポイント

  • パンナコッタを冷やしてゼラチンで固める時だけ時間が掛かります。まずは、鍋を冷やす時に何度か水を取り替えながら粗熱を早く取るのがポイントです。ステンレスや鉄の物は冷えが早いです。器をあらかじめ冷やしておくなどの工夫も良いでしょう。
  • ⑤でレモンの皮を少々すり下ろせば爽やかな香りになり、さらっとした味わいになります。
  • パッションフルーツの缶詰はスーパーマーケットで売っています。
  • 最後の盛り付けは、お好みでフルーツを加えて華やかに。

伊藤尚文シェフ
NZの5つ星ホテルで主にワイン・サービスを担当後、2000年よりイタリアで4年間、著名レストランやグランド・ホテルで経験を積む。03年アメリカズ・カップ(NZ)でプラダ・ヨット・チームの専属シェフ。07年に東京・赤坂で「グストエヴィーノ」開業、約6年半に渡りイタリア料理を基本にした独自のガストロノミーを創造。15年に来豪し、メルボルンを中心にケータリング・シェフとして活躍中(Web: www.gvcatering.com)。各種パーティー対応可。

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る