メンズ・キッチン「サケ缶を使った炊き込みご飯」

栄養満点!メンズ・キッチン

「男子厨房に入らず」の時代はもう終わり。とはいえ、自分や家族の健康ために料理上手になりたくても、何から手を付けていいか分からない…。そんな男性のためのクッキング体験記&レシピをご紹介。「男の料理」から一歩進んだメニューをマスターして、真の男前を目指そう。

今月のテーマ: 骨を強くする魚料理

サケ缶を使った炊き込みご飯
カルシウム、DHA、EPAなど栄養たっぷりの魚メニュー


クッキング体験! 今回の体験者:加藤さん

還暦を迎えボケ防止に料理が良いと聞き、また、自分でおいしいものを作れたら便利と考え、料理教室に参加するようになりました。自分で作る料理がおいしいので、外食はほとんどしません(笑)。


才川先生からのアドバイス

今回は、作ったお料理で奥様を喜ばせたいという愛妻家の加藤さんのリクエストで“骨を強くする魚料理”を2品、「サケ缶を使った炊き込みご飯」と「キスの唐揚げ」に挑戦。ここでは炊き込みご飯の作り方をご紹介します。サケ缶は、骨も一緒に加工してあるため、カルシウムの大変多い食品です。また、缶詰は水やバクテリアなどが外から入らないように密封してあり、中身は完全に加熱殺菌済みで、殺菌剤や保存料などの食品添加物の使用が不要です。魚の缶詰には、カルシウムや脳に良いDHA、コレステロールを押さえるEPAなどが多く含まれています。サケ缶の皮や骨がちょっと気になる方も、炊き込みご飯にしてしまうと細かくなりますので気になりません。

■レシピ、調理指導:才川須美(管理栄養士&食育インストラクター)
プロフィル◎シドニーで料理教室を開催中。今年の料理教室は「進化する和食」をテ-マに、ご飯に合うおかずを紹介。夜のクラスではグラス片手に楽しく料理が学べる。「一昔前と違って、男性が料理を作れるのは今や常識? 男性ならではの素敵なアイデアをキッチンで生かしてください」
Web: www.sumiskitchen.comまたはwww.facebook.com/sumiskitchen.sydney

「クラスの後には必ず復習します」と熱心な加藤さん
「クラスの後には必ず復習します」と熱心な加藤さん
鍋料理などにも使える乾燥ゴボウ
鍋料理などにも使える乾燥ゴボウ

今回はレッド・サ-モンの缶詰を使用

今回はレッド・サ-モンの缶詰を使用

■材料(6人分)

3合
サケ缶 1缶(210g)
ニンジン 50g
乾燥ゴボウ 100g
ネギの小口切り(薬味) 適量
<味付け調味料>
水+サケ缶の汁 合わせて3合
昆布 1枚
濃口しょうゆ 2TBS
2TBS

■作り方

① 米は炊く30分前に洗って、ザルに上げておく。ニンジンは細切りにしておく。

② 炊飯器に、米と水+サケ缶の汁、味付け調味料、サケの身、ニンジン、乾燥ゴボウ、昆布を順に入れ、普通の炊飯メニューで炊く。

③ 炊き上がったら、昆布を取り出す。サケの身がほぐれるように軽く混ぜ、更に10分ほど蒸らす。

④ ご飯を茶碗に盛り、ネギの小口切りを載せる。

【MEMO】
■今回、青森産の乾燥スライス・ゴボウを使用。冷凍ゴボウよりも風味があり、水戻しせずに使えて便利。
■サケ缶はレッド・サ-モンを使用。他の種類(白サケやピンク・サーモン)より、品質、風味が良い。

体験後コメント

料理教室に参加して、調味料や野菜の名前にも多少詳しくなり、料理の奥深さも少し分かってきました。初心者の私にも分かりやすく丁寧に教えて頂けたので、習ったメニューを自宅で作ってみるのが楽しみです。

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