メンズ・キッチン「メタボでも安心、ズッキーニ・パスタ」

栄養満点!メンズ・キッチン

「男子厨房に入らず」の時代はもう終わり。とはいえ、自分や家族の健康ために料理上手になりたくても、何から手を付けていいか分からない…。そんな男性のためのクッキング体験記&レシピをご紹介。「男の料理」から一歩進んだメニューをマスターして、真の男前を目指そう。

今月のテーマ: メタボでも安心のランチ

ズッキーニ・パスタ
麺の少ない糖質削減パスタを、大満足のクリーミー・ソースで!


クッキング体験! 今回の体験者:東海林吉彦さん

料理教室に通い始めて約6年、最近家の台所にも立つようになり多様なメニューに挑戦中。公私にわたり飲酒の機会が多く、ジム通いやエクササイズを心がけています。今回は興味のあったメタボ解消のメニューを習いました。


才川先生からのアドバイス

一般的に脂肪と呼ばれるものには、皮下脂肪と内臓脂肪があります。どちらも肥満の原因になりますが、特に内臓脂肪はメタボリック・シンドローム(通称メタボ)やさまざまな病気につながり得るので、増えすぎには要注意。内臓に脂肪がたまる要因は、年齢、運動不足、環境の変化などですが、体を動かす以上に食べ過ぎている可能性も。内蔵脂肪は皮下脂肪よりも、運動や食事(量、内容)の工夫により減らしやすいと言われています。日本人は、ご飯、麺など糖質を好む傾向がありますので、今回はズッキーニをパスタの替わりに使ったメニューをご紹介します。生クリ-ムの代わりにアボカドを使い、クリーミーなソ-スに仕上げました。

■レシピ、調理指導:才川須美(管理栄養士&食育インストラクター)
プロフィル◎シドニーで料理教室を開催中。今年の料理教室は「進化する和食」をテ-マに、ご飯に合うおかずを紹介。夜のクラスではグラス片手に楽しく料理が学べる。「一昔前と違って、男性が料理を作れるのは今や常識? 男性ならではの素敵なアイデアをキッチンで生かしてください」
Web: www.sumiskitchen.comまたはwww.facebook.com/sumiskitchen.sydney

「ズッキーニが麺替わりとは目から鱗」と東海林さん
「ズッキーニが麺替わりとは目から鱗」と東海林さん
今回の主な材料。ソースに使うアボカドもポイント
今回の主な材料。ソースに使うアボカドもポイント

スライサーでズッキーニを麺のように細切りに

スライサーでズッキーニを麺のように細切りに

■材料(2人分)

ズッキーニ(大) 2本
ペスト・ソース 適宜
*バジル、オリ-ブ油、パルメザン・チ-ズ、
松の実で作る。市販品でも可)
パスタ 100g
オリーブ油 1TBS
ニンニク(スライス) 適宜
アボカド 1/2個
粉チーズ 少々

■作り方

① ズッキーニは洗ってへたを取り、スライサーで縦に長く細切りにする。塩少々をしてしばらく置いておく。

② フード・プロセッサ-に「*」の材料全てを入れ、ペ-スト状になるまで攪拌してペスト・ソースを作る(余ったソ-スは冷蔵庫で約1週間保管OK)。

③ パスタを半分に折って時間通りにゆでる。

④ オリーブ油でニンニク(スライス)を香りが出るまで炒め、パスタを加え、次に①を入れ約1分炒める。

⑤ ボウルにつぶしたアボカド、ペスト・ソース、粉チ-ズ少々を混ぜ、④をからめる(※冷たいパスタを作りたい時は、炒めずに①を冷ました④に混ぜるだけ)。

⑥ お皿に盛り付け、お好みで松の実、チ-ズを更に振りかけて出来上がり。

体験後コメント

男3兄弟で育ったせいか量を食べ過ぎてしまうことが多いのですが、このメニューならお腹も満たされ、味も食感も栄養バランスも良く、しかも短時間で完成。料理は脳の普段使わない部分も活性化してくれるそうなので、これからも厨房に入るようにしたいです。

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