”チャリチョコ”のウォンカ・チョコレート

グルメ
左から2 種類のキャラメルが入った「キャラメル・ハット・トリック」、チョコ・ソースとクッキー、そしてファッジが入った「トリプル・チョコレート・ウィップル」、クリーミーな「チョコレート・テールズ」、、ヘーゼル・ナッツとクッキー、キャラメルの「ナッティ・クランチリシャス」

日豪プレスおやつ隊長ヨーコの
おやつ大好き♪

 

第19回
”チャリチョコ”のウォンカ・チョコレート

最近、スーパーなどで「ウォンカ」と書かれたえんじ色のチョコレートが大々的に売り出されているのをよく見かけますよね。ジョニー・デップとティム・バートン監督コンビの大ヒット映画『チャーリーとチョコレート工場(2005)』や原作者ロアルド・ダールのファンならビビっとくるこのチョコレート。私も思わず全種類カートに入れてしまいました♪

でも、なぜ映画の公開から8年も経ったこのタイミングで?本当にあの“チャリチョコ”と関係のある商品なの?と疑問に思ったので、ちょっと調べてみました。


あちこちのキャンペーンで目を引く新商品。ニュージーランドでも間もなくキャンペーンが始まるそう

もともとは1971年に邦題『夢のチョコレート工場』で映画を製作した時に、スポンサーとなったクエーカー・オーツ・カンパニー社が、タイアップでキャンディー・バーを作ったのが最初なのだそうです。ところがこの商品には問題があって、すぐに生産中止になってしまったとか。88年にはネスレ社がこのウォンカの商標を買収し、キャンディーやチョコなどいろいろな商品を展開していました。でもやはり、商品が大々的に売れるようになったのは2005年の映画公開時から。この時にも映画に出てくるような「ウォンカ・バー」がヨーロッパやここオーストラリアでも販売されました。日本でもそれ以降、冬になるとウォンカのチョコが販売されているそうですね。アメリカではネスレによる新しい商品が10年に販売されていたそうなのですが、現在は既に生産中止になっているとか。

そして今年8月に始まった、オーストラリアとイギリスでの大キャンペーン。イギリスでは、クレーム・ビュルレ味など全く違う商品が展開されているようなのですが、オーストラリアでは写真の4種類が店頭に並んでいます。

どうしてこのタイミングで?というのは…どうやら12年にライセンスを持たない他社がイギリスで類似商品を販売したケースがあったらしいのです。これは私の想像ですが、もしかしたらそれに触発されて、本家のネスレがウォンカというブランドの真価に気付いたのかもしれませんね。


■ヨーコ
オーストラリアに来て何より嬉しいのは、モーニング・ティー&アフタヌーン・ティーと、1日に2回もおやつの時間があること。上品な和菓子も、ひたすら甘いオージー・スイーツも、すべて大好物。あなたの周りの美味しいおやつネタ投稿募集中!
oyatsu@yokolance.com.au

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