「ペッパーランチ」の人気メニュー勝手にランキング!

新連載 人気商品・メニューを徹底検証

NICHIGO

「勝手にランキング隊」がゆく!

巷で人気のお店に、日豪プレス有志が結成した「勝手にランキング隊」が突撃! 食に、趣味に、サービスに、いろいろうるさい隊員たちが、人気の商品やメニューを試し、あるいは食し、批評、さらにはランキングを作成。ひとえに「読者の皆様に本当に有益な情報をお伝えしたい」という想いゆえの本音炸裂連載、はじまりはじまり〜。

 

今回お邪魔したお店は…
「ペッパー・ランチ シドニー・ジョージ・ストリート店」
営業時間:毎日11AM〜10PM
住所:Shop10, Meriton Tower, Skyview Plaza,
537-551 George St., Sydney, NSW
Tel: (02)9264-3222
Web: www.pepperlunch.com.au/sydneyshop/

 

日本国内133店舗に加え、世界11カ国で112店舗を出店している人気の鉄板ステーキ・チェーン「ペッパー・ランチ」。オーストラリアではパースに1店舗、シドニーに2店舗と計3店舗を展開中だ(年内にメルボルンに新店舗オープン予定)。質の高いビーフを安価で提供しており、地元オージーをはじめ、さまざまな国の人々に満遍なく愛されているのが特長。われわれ、「勝手にランキング隊」は今回、味にうるさい4人でタッグを組み、ペッパーランチの人気メニューを食らった。訪れた4人のスペックは以下の通り。

 


見事1位に輝いた「特選リブ・アイ」

・編集部BBK(♂、中年間近)
=雑食で何でも食べるが意外と味にうるさい。
・営業部S平(♂、三十路周辺)
=カレー、コロッケが好物ながら味付けは薄味が好み。
・編集部M嬢(♀、うら若き乙女)
=減塩、薄味好き。新鮮な魚介に目がない。
・営業部Y作(♂、完全なる若者)
=素材が1杯に凝縮されたラーメン、丼もの好き。

「肉だ、肉だ〜、食うど〜!」

日本でよくペッパーランチに行っていたというS平に引き連れられる形で、店内に入る4人。ざっと見渡したところ日本人らしき人の姿は彼ら以外に見当たらない。

「ペッパーランチは日本だとファスト・フード的なイメージが強いから、オージー・ビーフの本場オーストラリアでは、日本人はわざわざ足を向けないのではないか」とBBKは勝手な分析を始める。


サラダはなんと取り放題で3ドル(メインを頼んだ場合。単品$6.5)

4人が入ってみて驚かされたのが店内が予想外に広々している点。日本のペッパーランチはカウンター席のみという構成が多いのだが、こちらはファミリー・レストランのようにテーブル席が数多く並んでおり、仲間内やファミリーでワイワイ食事を楽しむにも十分な空間となっている。いい意味で予想が裏切られた形だ。

店内の奥の席に向かいながら、新鮮な野菜が山積みとなった「サラダ・ビュッフェ」のコーナーを発見する。これにはM嬢が関西のイントネーションですかさず反応。

「え、3ドル!? 安っ! あ、ゴマドレッシングもある、うれしいわ〜。このサラダ食べ放題はカロリーが気になる女子には魅力的ですね」あらゆるものの価格が高騰中のシドニーにあってサラダ食べ放題で3ドルはたしかに安い(メインを頼んだ場合)。さらに野菜は新鮮でしゃきしゃき、ドレッシングもシーザー、イタリアン、ゴマの3種類が用意されており、確かに言うことなしだ。サラダ・ビュッフェを食し、既にテンションMAXの4人はいよいよ料理をオーダー。今回頼んだのは右記の人気の6品だ。

どのメニューも熱々の鉄板で提供されるため、鉄板上で肉の焼き加減を自在に調整することができる。味付けも3種類のソースや塩・胡椒を使って自由にできるのが特徴だ。また、食欲旺盛なY作はこう指摘。「すべてにコンボ・メニューが付けられるのが嬉しいですね」。3. 5ドルでたっぷりのご飯と味噌汁(もしくはジュース)を追加できるなど十分過ぎるほどのサービス。さすが日本企業。

・ビーフ・ペッパー・ライス($8.90):鉄板の上で自分でビーフとライスを混ぜ合わせ完成させる定番中の定番。
・キムチ・ビーフ($10.50):定番のビーフ・ペッパー・ライスにキムチを加えた人気メニュー。
・ダブル・ビッグハンバーグ($13.50):オリジナルのガーリック・バターとチーズがそれぞれトッピングされたハンバーグ。
・ひと口カット和牛ステーキ($14.80):ひと口大の和牛ステーキをボリュームたっぷりと。オリジナルのガーリック・バター付き。
・特選リブ・アイ($16.80):最上級のリブ・アイステーキをお好みの焼き加減で。オリジナルのガーリック・バター付き。
・サーモン&チキン($14.80):オーストラリアならではの絶品サーモンとチキンのコラボ。オリジナルのガーリック・バター付き。

今回はこの6品をそれぞれの隊員が1人持ち点5点で評価しランキングを作成。コメントも脚色せずそのまま掲載しよう。

ペッパーランチ人気メニュー勝手にランキング!

第1位 特選リブ・アイ 19.0ポイント
BBK この値段でこの味はほかでは味わえないのでは? 文句なし! 5.0ポイント
S平 味、ボリューム大満足。価格が味に対してかなり安い。 4.5ポイント
M嬢 肉はジューシーで柔らかい。お店では一番高いけど、これならまた食べたい。 4.5ポイント
Y作 予想の2倍肉が柔らかい。文句なしに一番気に入った。 5.0ポイント
第2位 キムチ・ビーフ 16.5ポイント
BBK キムチ、肉、ライスの相性が抜群。キムチをほどよく鉄板で焼くとなお美味。 4.0ポイント
S平 個人的にナンバーワン。スイート・ソースをかけると辛さとあいまってさらにおいしい。 5.0ポイント
M嬢 お肉もごろごろ入っていて食べ応えあり。味付けしなくても十分おいしい。 3.5ポイント
Y作 辛いものが苦手ながらおいしいと思った。スイート・ソースをかけるとさらに食べやすく。 4.0ポイント
第3位 ビーフ・ペッパー・ライス 15ポイント
BBK 王道に外れなし。その日の気分でいろいろな味付けをしたい。もっと量がほしいかも。 4.0ポイント
S平 定番メニューで価格、味とも満足。ソースで変化を付けながら食べるのがお薦め。 4.0ポイント
M嬢 ベースが薄味なのが嬉しい。アド・オンで卵やチーズをのせるのもいいかも。 3.0ポイント
Y作 おいしかった。もっと肉があるとなお嬉しかったかも。 4.0ポイント
第4位 ひと口カット和牛ステーキ 14ポイント
特に悪いコメントはないものの、2人が3ポイントを付けたため伸び悩んだ。
第5位 サーモン&チキン 11ポイント
味は悪くないが、内容に対して値段が高いというコメントが目立った。
第6位 ダブル・ビッグハンバーグ 8ポイント
味が普通、厚さがちょっと薄いなどの意見が目立った。ハンバーグに厳しい日本人には良くも悪くも普通だったか。

 


大人気のキムチ・ビーフ(2位)

定番のビーフ・ペッパー・ライス(3位)

 

「勝手にランキング隊」総評

同店の中では高めの値段設定ながら「特選リブ・アイ」が1位に輝いた。一方で、定番メニューとも言えるハンバーグが最下位という結果に。西洋発の料理ながら日本ではお店や家庭で独自に進化を続け愛されているハンバーグだけに評価は厳しめになったようだ。だが、全体的な評価は満足そのものという印象。以下、各人の総評を紹介しよう。

編集部BBK「この値段でこのクオリティー。なぜ、今まで来なかったのか。これからのランチのレパートリーに加えたい」
営業部S平「日本よりもソースのバリエーションは少なかったが、逆にサラダ・ビュッフェがあるなど独自の特色が良かった。ファミレスのような雰囲気でゆっくりとみんなで食事が
できるのも嬉しい」
編集部M嬢「ゆっくりできそうなので今度は友達と何品かシェアしに来たいと思う」
営業部Y作「安くおいしく種類が豊富なサラダ・ビュッフェが
最高。自家製のソースもおいしかったし、テイク・アウェイができるのも嬉しい。スタッフが明るいのも印象的だった」

なお、近日和牛ハンバーグが新メニューとして登場するそうだ。そちらも心待ちにしたい。

 

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