プロが教えるOZの着こなし術 vol.2

自分に似合うオーストラリアのファッションを知りたい!
そんなあなたに送る、OZを知り尽くしたファッション、ビューティーのプロによる
オーストラリアン・ブランドのデイリー着こなし講座。

今回のモデル

重光里奈さん

(ランドスケープ・アーキテクト)

在豪23年。ランドスケープがテーマのフレグランス・ブランド「LINA BADA」のデザイナーとして活躍中。普段の格好はラク&シンプル。アクセサリーなどで女性らしさを出すことを心がけている。

プロのアドバイスで変身!撮影の裏側

お肌を整えるため、メイク前にはしっかりスキンケア

アイ・カラーはドレスと対照的にピンク系で華やかな目元に

コテで縦巻きを作り、あっという間にゴージャスな雰囲気

後ろを留めてサイドを三つ編みに。慣れると簡単なお薦めスタイル

撮影はロックスの「Susannah Place Museum」近くにて

男女問わずオーストラリアでも人気上昇中の「TOM FORD」。デザイン的にはシンプルなものが多いですが、フレームがほかのブランドと比べて厚く、それでいて品があり存在感はNO.1。落ち着いたこげ茶の色身がどんな服装にも○/TOM FORD $549

フィッシュテール・シルエットで魅惑的に!

真夏のクリスマスは
涼しげブルーでリラックス

ドレス(PIGMENT PEPLUM DRESS DARK CHAMBRAY)/
STATE OF GEORGIA AU$175.95
シューズ/NUDE PLICKA AU$149

コスメ/すべてSHISEIDO
Sparking Party Palette/$70(Pick up ITEM)
Future Solution Total Radiance Foundation/$110
Future Solution Total Radiance Loose Powder/$90
Pore Smoothing Corrector/$40
Lacquer Rouge RS727/$38

Skin Care
Ibuki Softening Concentrate/75ml $58、150ml $83
Ibuki Protective Moisturiser(SPF 15)/75ml $64
Ultimune Power Infusing Concentrate/30ml $90、50ml $125

サングラスをアクセントにさらに上品な雰囲気に

写真=馬場一哉

わたしたちにおまかせ!

ファッション・コンサルタント

里村英恵(さとむらはなえ)さん

百貨店、ショップ・バイヤーとしてNYやEUの数多くのブランドを日本に初導入。4年前にシドニーに拠点を移し、豪ブランドの買い付け〜輸出までをトータルで行う。バイイングオフィス代表

 

メガネ・スタイリスト

内川祐紀(うちかわゆうき)さん

パリミキ(チャッツウッド店)勤務。9月で赴任3年目となる。「皆様との出会いを楽しみに日々過ごしております。チャッツウッド店での日本のおもてなしをぜひご体験ください」

 

メイクアップ・アーティスト

Ken Matsudaさん

SHISEIDO・ナショナル・メイクアップ・アーティスト。Australian Fashion Week、NZ Fashion Weekなどのバックステージや、各種メディアでも活動中

 

ヘア・スタイリスト

Wakanaさん

美容師歴10年。2004年から2年間オーストラリアのローカル・サロンで働いた後、2006年にシドニーCBDにある「Planet Hair」に入店。現在は同店のトップ・スタイリストとして活躍中

プロが教える! ワンポイント・アドバイス

Pickup ITEM
豪のクリスマスは真夏の太陽の下! エレガントでありながらフロントはミニ。ビーチ・サイドが似合うさらりとしたコットンの、プレイフルなインディゴ色ドレスをセレクト。今年世界的に流行のデニム・スタイルを、やわらかく、フェミニンに表現。オーストラリア・ブランド「STATE OF GEORGIA」のフィッシュテール・シルエット。風が吹くたびに揺れて表情を変える、魅惑のドレスです。(里村さん)

Pickup ITEM
多くの女性は丸みを帯びたサングラスを好みますが、今回は落ち着いたクールな雰囲気に合わせてスクエアなシェイプをチョイス。フレームは髪色に合わせた黒で、茶系のレンズは柔らかさを演出できます。さりげないグッチのブランド・ロゴもファッション・ポイントに。この夏の人気アイテムをぜひパリミキに探しに来てみてください。(内川さん)

Pickup ITEM
年末はパーティーやイベントも多く、メーキャップの引き出しもシンプルに増やしたいところ。カラー・パレットを加えるだけでバリエーションが増えるはず。華やかで涼やかな印象を引き出すにはベースをセミマットで仕上げ、きちんと感のある目元や口元に加え仕上げのふんわりチークでフェミニン度をアップ。配色にも変化を付ければ普段と違うお出掛け感が出せます。(Kenさん)

Pickup POINT
①最初に全体をコテで巻く。②サイドと襟足は残しておいて、バックの毛束を縦4つに分けて中央にねじり留めする。③残しておいたサイドの毛束は三つ編みにする。④三つ編みにした右サイドを指でつまみながらくずし、ピン留めしたところを被せるようにして毛先を中に隠しながらピンで留める。⑤左サイドも右サイドと同様。⑥残った襟足はバランスを見ながら整える。(Wakanaさん)

これがイイかも!OZブランド ・ヒストリー

 

STATES OF GEORGIA


クラッチ・バック(BLADY)/SKIN AU$119.95
Web: www.skinhellomidnight.com

地元オーストラリアよりも、日本で人気が高いOZブランドがあります。その1つが、今回ご紹介したブランド「ステート・オブ・ジョージア(State of Georgia)」。同ブランドは、日本の女性誌『an an』『SWEET』『ELLE GIRL』をはじめ、数多くのメディアに毎月のように登場し、日本人モデルや著名人に美しく着こなされて、TOKYOの風景にしっくりなじんでいます。

デザイナーのジョージア・ホールは幼少時からダンスとおしゃれが大好きで、のちに女優となり、世界中を旅しました。感情を動きで表現する能力に長けた、感性豊かな彼女が、“STATE OF MIND”=気分を変え、デザイナーに転身したのが、ブランド名の由来です。

ブランド・デビューは2004年。その3年後、2007年には豪ファッション・ウィークに参加。2012年より日本でもBEAMSはじめ、セレクトショップにて展開を開始。そのスピーディーな成功の鍵は、生地の使い方と構築的シルエットにあるといえます。プリントはすべてオリジナル。生産はバリ島の自社工場で行っています。リラックスできるのに実はセクシー。動くたびに綺麗な形に揺れるドレス。じつはとても計算されて作られているのです。自分の好きなことを仕事にして、さらに世界を旅する。ジョージアのダンサー・スピリットが生んだ、“女の夢”のようなブランドです。(文=里村英恵)

State of Georgia/ステート・オブ・ジョージア
住所:Jalan Kaytu Jati No 8X Basangkasa Seminyak, BALI
Web: www.stateofgeorgia.com.au(オンライン・ストア有り)

■デザイナー・プロフィル
Georgia Hall/ジョージア・ホール◎ダンサーとして、また女優として世界を飛び回り、これまで広告やミュージック・ビデオなどで数々の有名俳優とも競演。このような異色のキャリアによって生まれた彼女のブランドは、2004年の立ち上げ以来、国内外のマーケットにて飛躍的な成長を遂げている。

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