保湿効果に優れたアロマ・クリームの作り方

アロマで快適生活

第31回
保湿効果に優れたクリームのレシピと作り方

皆さん、こんにちは。冬本番となり、肌の乾燥が気になる季節になりました。

アロマセラピーでは肌への保湿効果を持つ素材が多くあり、肌細胞への再生作用や美白効果などもあることから、自分の肌質に合ったクリームを手作りすることができます。全身に塗布する成分なので100パーセント植物性の方が安全ですし、肌そのものを自然に無理なく健康に導いてくれます。今月は保湿成分に優れたクリームのレシピと作り方をご紹介いたします。

◉シア・バター
 非常に高い保湿力を持つシアの木から分泌される個体成分です。特に未精製のシア・バターには殺菌力もあるので、肌への炎症などにも有効でしょう。主に手足など極度に乾燥している箇所へお薦めです。

◉ホホバ・オイル
 植物性油の中では、保湿と美容効果が高く人気のある液体成分です。肌の皮脂成分と成分構造がほぼ同じことから、敏感肌の人から子どもまで安心して使用できるのも特徴の1つです。

◉サンダルウッド
 精油の中での保湿効果はトップ・クラスです。突っ張り感のある肌への保湿も優れています。抗炎症作用も高いので、かゆみがある場合などには特に有効です。

◉パチュリ
 美容、保湿効果の高い精油です。サンダルウッドとの相性も良いのでペアで使ってみましょう。

◉パルマローザ
 肌の軟化効果が高く、乾燥した肌へ有効です。ゼラニウムと同様に皮脂分泌の調整作用がありますので、肌へのアロマセラピーではどんな場面でも使ってみましょう。

◎シア・バター&アロマ・バーム・クリーム(50g)
1.シア・バター40gを湯煎で溶かす。
 2.シア・バターが溶けたら、ホホバ・オイル10mlを加える。
 3. よく混ぜた後、湯煎から外す。
 4. 精油を加える。

◎精油
サンダルウッド 5滴
 パチュリ 5滴
 パルマローザ 5滴
 5.さらによくかき混ぜて、容器に移し常温保存する。
 6.クリームが固まったら完成。

※シア・バターとホホバ・オイルの比率の調整でクリームの軟度を変えることができます。使用感に合わせて調整しましょう。また、顔に使用する場合は精油を10滴以内にとどめておきましょう。



相澤正弘◎ IFA、IAAMA、ATMS、DIP AROMA、WOAA DIRECTOR、AYURVEDA AROMATEHRAPY CERT Ⅳ、REMEDIAL MASSAGE CERT Ⅳ保持。マーヴォ・アロマ・スクールを運営する傍ら、アロマセラピーを広めるべく日々活動中。

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る