ケーキ・デコレーションに挑戦!

女を磨く、がんばる女子のためのコラム

続・乙女修行にいざ行かん

 

 部員AMの女磨きレポート

 ケーキ・デコレーションに挑戦!

 骨盤矯正やメガネ・デビュー、ヘア・チェンジなど外見的なことで女磨きレポートを続けてきたが、習い事など、そろそろ内面にも力を入れていきたいと思う今日このごろ。たまたま「心のこもったプレゼントってなんだろう?」と探していたところ、シドニーでケーキ・デコレーションを教えてくれる教室があると知り、さっそく訪ねてみた。

新たな趣味を見つける

亭主関白の父、それに従順な母の下で育った私は、小さいころから女性が料理上手なことは当たり前だという感覚でいた。今の時代こんな発言をしたら男女差別などと言われることもあるが、私の個人的な感覚なのでお許しいただきたい。しかし、フェイスブックなどのSNSで「料理をしています」「お料理教室に通ってます」という投稿をするのは気が進まなかった。

余裕のなかった東京の編集者時代は料理をする時間もなかなか取れずにいたが、シドニーに来て時間に余裕が持てるようになった。プライベートを大切にするオージー・スタイルに、既に心も体も馴染んでいる。時間に余裕があるならば、好きな趣味を存分に楽しみたいという気持ちから、シドニーでアロマセラピーやプリザーブド・フラワー、ケーキ・デコレーションが学べるエムズ・スタジオ(M’s Studio)を訪ねることにした。そこで友人の誕生日プレゼント用にケーキ・デコレーションに挑戦した。

 

ケーキ・デコレーションとは

エムズ・スタジオではシュガー・クラフトが学べる。シュガー・クラフトとは砂糖でできたケーキや花、人形などのことを言い、イギリス発祥の技術だそう。粉砂糖をベースに卵白やガム・ペーストなどの食べられる素材のみでできた粘土細工のようなものを使用。接着にもアイシング(砂糖と卵白を混ぜたもの)などを使い、食べても鑑賞しても楽しめるケーキなので、贈り物に最適だ。

部員AMが今回オーダーしたのが「大人かわいいミニ・ケーキ」。事前に先生と作りたいイメージを相談し、後日製作にうかがった。

そして、白い大きなリボンが付いたティファニー・ブルーのシュガー・クラフト・ケーキを作成。気持ちのこもった手作りのケーキを友人にプレゼントすることができた。趣味に没頭する時間がこんなにもストレス解消になるのだと改めて実感。趣味の幅が広がり、また新たなシュガー・クラフトにも挑戦してみたいと思う。

 

製作順序

1. シートに生地がくっつかないように、コーン・フラワーをまぶしながら製作する。
2. リボン部分の生地を適度にこねて、生地を厚さ2〜3ミリの厚さの正方形に伸ばしていく。ポイントは90度ずつ角度を変えて伸ばしていくこと。
3. 好きなデザインのシートを使って生地に模様を転写し、伸ばし棒でずれないようにスライドさせていく。
4. 網様のついた生地をリボンの型紙にそって切り取る。ピザ・カッターを使うと切りやすい。
5. 生地を切り取ったら、水をのりにしてリボンの形を作っていく。リボンの丸みを作るために丸めたラップを空洞部分に入れておくと良い。
6. 余った生地は型抜きで花柄を抜き、シュガー・クラフト用の器具を使って丸みのある花を作る。
7. 食べられる土台に好みの柄のステンシル・シートをのせ、ヘラを使ってアイシングを均等な高さになるように伸ばしていく。
8. ケーキの周りにアプリコット・ジャムを塗り、などしっかとしたものを使うといい。
9. ケーキにかぶせるティファニー・ブルーの生地を円形に伸ばしていく。円形の場合は30度ずつ角度をずらしていくのがポイント!
10. 両手で優しく生地をすくって、ケーキの中心に置き、指でなでるようにくっつけていく。この時、しわができないように丁寧に少しずつ作業する。
11. ロイヤル・アイシング(アイシングシュガー+レモン汁)をセメント代わりに、ケーキを土台へくっつける。
12. ロイヤル・アイシングを絞り器に入れて、パイピング(絞り)。これでハート型や水玉模様を作り、ケーキを華やかに飾る。
13. ケーキの周りにリボンを付ける。
14. 凝固剤を水で溶かしたものをのりの代わりにし花型で抜いた花の裏側につけ、ケーキを飾っていく。
15. 最後に、ロイヤル・アイシングをのり代わりにし、リボンをタレ→中心→ボウの順にケーキの上にのせ、形を整えたら完成。

エムズ・スタジオ

■住所:Suite 402, 235 Clarence St., Sydney NSW ■Tel: (02)9262-2258 ★Web: www.ms-floral-studio.com.au

 

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