気になる白髪染めQ&A

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第44回 気になる白髪染めQ&A

人間の体は20歳前後から老化が始まっており、年齢と共に肌質が変わるのと同じように、髪質にも変化が表れます。白髪もその1つで、美容室ではよくご相談を受けます。今回は、白髪を染める際のよくあるご質問にお答えします。

Q:白髪染めとおしゃれ染めの違いは?
A:簡単に言うと、白髪染めのカラー剤には濃いめのブラウンがあらかじめ配合されているため白髪がしっかり染まります。近年ではアッシュ・ブラウン、ピンク・ブラウンなど色の種類もかなり豊富。一方、おしゃれ染めのカラー剤は、よりクリアに色味を出すために明るくする成分が多く入っていたり、色素が薄めなので白髪は染まりません。
 最近では用法がはっきりと分かれていないカラー剤もあり、両方の薬剤をミックスして染める手法も多く使われています

Q:白髪も染めたいけれど黒くしたくない場合は?
A:もし白髪の量が多くしっかりと染めたいのなら、暗めのブラウンなどでカバーするのがお勧めです。または白髪の周りの黒い毛も明るい色に染めて、白髪を「ぼかす」という方法もあります。部分的に白髪が多い人はローライトやハイライト(昔で言うメッシュのナチュラルなもの)を入れて、陰影を付けたり、ぼかしを作ることもできます。

Q:一度暗い色にした白髪染め。明るい色にできる?
A:白髪染めは色落ちしにくいことを特徴としているので、暗く染まった色を明るくするのは困難です。美容室には染料を落とす技術もありますが、ダメージが大きいので、色が落ちてくるの待ってから美容室でご相談されると良いですね。

Q:カラーをすると頭皮がかゆくなってしまうけれど、染めても大丈夫?
A:その場合、お勧めはヘア・マニキュア。髪の表面に色を付けるものなので、カラー剤よりは色落ちは早いですが、頭皮に付けないので安心です。ヘア・マニキュアは髪全体のトーンを明るくすることはなく、黒い髪は染まらず、白い部分だけに色を入れることができます。

Q:頻度が多いので家でも染めたい!
A:伸びてきた髪の根元が気になってしまう気持ちは分かりますが、リタッチ部分以外に毎回薬剤が付くと色が沈んでしまいますし、毛先も傷み、ムラにもなりやすいので、できれば美容室で染めることをお勧めします。気になる顔周りの髪やつむじ付近だけ染めてくれるところもあるので、美容師さんに聞いてみると良いですね。

美容師 Saki
YUKI Hair Spa Gold Coast
北海道出身。専門学校卒業後、東京都心の大型美容室で美容の基礎からホスピタリティーまで幅広く学びスタイリストとして数年勤務。その後フリーランス美容師を経験し、10年越しの夢だった海外のヘア・サロンへ。
Web: muhd.com.au
髪についての悩みや疑問など下記アドレスまでご相談ください。
Email: nichigopress@gmail.com

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