コールド・パーマとデジタル・パーマの違い

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第45回 コールド・パーマとデジタル・パーマの違い

「パーマをかけたい」と思っても近年はさまざまな種類のパーマがあり、どれを選べばいいか分からないという人もいるかと思います。一般的には、大まかに分けて「コールド・パーマ(普通のパーマ)」と「デジタル・パーマ」の2種類です。今回は、それぞれのパーマの特徴についてご紹介します。

コールド・パーマ

パーマの薬剤の力だけで髪の毛の中の結合を切り離し、ロッドを巻いてくせをつけ、そのくせを固定するタイプのパーマです。髪が濡れている時にウェーブが強く出て、乾くと弱まるという特徴があります。柔らかい質感が出しやすいのもコールド・パーマならではでしょう。
 髪をセットする時は、濡れているうちにワックスやムースをつけて整える必要があります。
 髪が細く猫っ毛の人、硬くて太くキューティクルがしっかりした人はコールド・パーマがかかりにくいです。

デジタル・パーマ

コールド・パーマの工程に加え、加温によって髪の中のタンパク質を変形させて、形状記憶させるタイプのパーマです。持ちが良い人だと半年~1年ほど楽しめ、セットする時は指に巻き付けながら乾かすことで強くウェーブが出せます。
 髪の状態にもよりますが、基本的にデジタル・パーマは縮毛矯正をしている人もかけることができます。ただ熱を加えるタイプのパーマのため髪が乾燥しやすくなるので、柔らい毛質でダメージがある人、毛先をすきすぎている人には不向きです。
 デジタル・パーマは硬くて太めの髪でも比較的かかりやすいです。

どちらを選ぶ?

コールド・パーマとデジタル・パーマ、どちらの施術にしてもご自身がやりたいスタイルと髪質によって手法が変わってきます。そのため、パーマをかけに美容院へ行く際には、理想の完成イメージの写真などを持っていくことや、これまでに髪に施したパーマやカラーの履歴を美容師に伝えること、どこまで思い描く通りのスタイリングができるかなどを今一度確認することで、理想形に近付くことができると思います。
 また、パーマをかけることがどうしても難しい毛質の方もいらっしゃるので、その場合はカール・アイロンを使ってみても良いかもしれません。パーマでは出せないつや感、質感が出すことができるのでお勧めです。

美容師 Saki
YUKI Hair Spa Gold Coast
北海道出身。専門学校卒業後、東京都心の大型美容室で美容の基礎からホスピタリティーまで幅広く学びスタイリストとして数年勤務。その後フリーランス美容師を経験し、10年越しの夢だった海外のヘア・サロンへ。
Web: muhd.com.au
髪についての悩みや疑問など下記アドレスまでご相談ください。
Email: nichigopress@gmail.com

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