ボサボサ髪を解消する

中から外から美肌・美髪つくり ツヤツヤのモテ髪を手に入れよう!

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第59回 ボサボサ髪を解消する

ボサボサになって艶がなくなると髪は傷んで見えますよね。湿気を帯びている時、熱いドラヤーでなんとなく乾かし過ぎた時、あるいは濡れたまま出掛けて鏡を見て驚いてしまったという経験がある方もいるのではないでしょうか。

ボサボサ髪の原因は基本的に水分不足。キューティクルが整わないために髪から水分が外に出て行ってしまうことから生じてしまいます。髪は健康な部分には水分が含まれていますが、傷んだ部分には水分がないのでボサボサに(毛先はチリチリに)なります。

ボサボサで艶がない髪だと疲れた感じがしてしまいますが、ほんのちょっとのケアで髪に艶が出ると、気分まで穏やかになるものです。

まずはドライヤー。掛け方1つで、ボサボサ髪を艶髪に変える方法があります。

とにかくぬるい(熱くない)風で乾かすだけで、髪にしっかり艶が出ます。そしてその後に髪を整える程度に軽くアイロンを掛けると艶々な髪がよみがえります。

熱いドライヤーで乾かしてアイロンをしても真っすぐになりますが、水分が飛んでしまっているので、当然髪は傷みます。

ドライヤーの掛け方以外でも、大切なことは水分調節です。水分量が整っている髪はストレート・アイロンでもコテでも、仕上がりがとても滑らかになります。

そのために、①いつもより少しだけ熱くないお湯を使い、②シャンプーを毛先まで付けて優しく洗い(頭のてっぺんだけにシャンプーを乗せるだけでは足りない場合もあります)、③トリートメントを特に傷んだ部分に付けて水分を与え、④すぐに流さずにお湯に浸けているイメージで数分置いてから流してください(美容室ではシャンプー台にお湯をためて、トリートメントが流れ込んだお湯に髪を浸す「チェンジリンス」という方法で行います)。

そしてしっかりタオル・ドライ。ぬるい温度で、風は強めで(ドライヤーは髪が乾く過程で艶を出すために重要な役割を果たします)乾かします。

特別なことは必要ありません、少しだけ手間を掛けるだけです! 洗う時も髪を洗うというより頭をもみほぐすという感じが良いと思います。

高価なシャンプーやトリートメントに頼る前に、美容室でやってることをぜひお家でも実践してみてください。


美容師 ユキヒロ
Mu Hairdressing Annerley Salon
東京都出身。代官山、恵比寿で美容室展開後、2008年パースでオーストラリア第1号店をオープン。10年にブリスベン、13年にはゴールドコースト店オープン。ただいまオージー美容師育成中。
Web: muhd.com.au
髪についての悩みや疑問など下記アドレスまでご応募ください。
Email: nichigopress@gmail.com 件名:髪への質問

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