第23回 くすみについて その2

今日から始めるアンチエイジング 美肌へようこそ !
第23回 くすみについて その2
第23回 くすみについて その2

 前回にひき続き、アンチエイジングの大敵、“くすみ”についてお届けします。
 紫外線の影響で肌がくすんだ状態になることがあります。強い日差しを受けた場合、肌がメラニン色素をたくさん作り出し、肌表面を黒くして、肌内部を守ろうと働き出すからです。その時、肌が普段よりも早く新しい細胞を作り出そうと働きかけるため、未熟な細胞までもが上に押し上げられます。未熟な細胞は、水分を維持する力や、肌を守る働きが弱いため、日焼けした後の肌は、ごわごわしたり、水分不足になって乾燥した状態になります。その上、メラニン色素によって黒くなっているため、肌は透明感を失いがちです。
 強い日差しを受けなくても、毎日の生活で浴びている紫外線の影響によって、肌の色が変わってきている場合もあります。日々少しずつ浴びている紫外線が、肌内部まで入り込んで細胞を破壊し、老化を促進します。
 こうした紫外線による肌のくすみへの対処として、ダメージを受けてしまった肌を元の明るさに戻し、本来の美しい肌に早く近づける効果のある、美白化粧品を使用することをお薦めします。
 また、十分な栄養、特に血行を促進するビタミンE、血管壁を丈夫にし、肌を明るくする働きのあるビタミンC、そして新陳代謝を促すビタミンAを含んだ食品を摂るようにしましょう。
 目の周り、口の周りといった肌の薄いところは、日焼けのダメージを受けやすく、また回復もほかの部分に比べると遅いのです。毎回のように書いていますが、出かける時には必ず日焼け止めを付けてお出かけください。日焼け止めは、一番の老化防止化粧品です。少しの時間しか外出しない場合でも、朝起きるとすぐに日焼け止めを付ける習慣をつけてください。そうすることによって、将来の肌の悩みがぐんと減ってきます。また、Tゾーンや口の周りなどは、こまめに塗り直して、肌を保護してください。


美肌へようこそ!

著者プロフィル
西田智香子(にしだちかこ)

1989年資生堂神戸支社入社、99年4月来豪。03年資生堂オーストラリアに入社し、キャンベラをベースに営業・プロモーションを担当している
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美容講習・メーキャップ指導についての問い合わせ
資生堂オーストラリア
Tel: (02)8762-8888

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