【PR】マーヴォ&コー「プレママ~ベビーに優しいアロマセラピー」

PR

アロマセラピーの専門家・相澤正弘氏が教える
プレ・ママやママ、ベビーに優しい
アロマで簡単マッサージ&リラックス方法

妊娠中や出産後には、体の状態や環境の変化に伴い、母子共に不調やゆらぎが生じることがある。使える医薬品に制限がある中で、ナチュラルな対処法として信頼できるのがハーブや果実由来のエッセンシャル・オイル(精油)を使ったアロマセラピーだ。そこで、アロマセラピスト・相澤正弘氏に、オーストラリアでは医療の一環でもあるアロマセラピーについて、マッサージなど家庭でも簡単に始められる方法を解説頂いた。ぜひ家族で試してみよう。

赤ちゃんを持つご家庭へ
~専門家からのメッセージ~

皆さん、こんにちは。マーヴォ・アロマ・スクールの相澤です。これまで、妊婦さんや赤ちゃんにアロマセラピーを使って良いか、出産後の使用方法など数多く問い合わせを受けてきました。アロマセラピーは、使用する精油と方法さえ把握すれば、とても有効なセラピーです。

また、アロマセラピーは伝統療法が進化したものと考えることができます。例えばユズの精油には殺菌、加温、血行促進効果があり、これを薄めて肌に塗布するとユズ湯に入るのと同じような作用を得られるのです。あまり難しく考えずその時の気分に合わせて、昔ながらの習慣を、アロマセラピーで取り入れてみてください。

ママ&ベビーのアロマセラピーの基本

①残留農薬や防腐剤などを避け、天然成分の純度100%の精油を使いましょう。
②お薦めはオーガニック認証済みのオイルです。
③使用OKな精油とNGな精油があります。クラリ・セージ、イラン・イラン、クローブなど一部の精油には、神経毒性、通経、皮膚刺激などの働きがあるため、使用を控えましょう。安全性が高いスイート・オレンジ、ティー・ツリー、レモン、ラベンダーなどがお薦めです。
④精油は、天然成分がとても濃縮された物なので、原液のままでは使いません。特に肌に触れる場合は基本的に薄めて使用します。

精油の代表的な使い方

アロマセラピーには、香りでホルモンや精神のバランスを整える、肌から浸透し筋肉や器官に作用するといった働き方があります。以下の方法を、自分に合う精油で試してみましょう。

◆マッサージ
 妊娠中、赤ちゃん、出産後のママの全てに有効です。オーガニックのスイート・アーモンドまたはホホバ・オイル約10mlをベースに、好みの精油1滴を加えて不快な部分をゆっくりマッサージします。特にママから赤ちゃんへ、またはパートナーから妊婦さんへのマッサージは、愛情や絆を深め、安心感にもつながります。妊娠中の足先のむくみや冷えの解消、入浴後の赤ちゃんには全身の保湿にも効果的です。

◆アロマ・ディフューザー
 香りの良い空間で生活することは精神安定にもつながりますので、単純に「好きな香りの精油」を選んで使います。全ての精油が持つ殺菌作用は、空気の清浄化にも役立ちます。お薦めの精油はレモンやベルガモット、オレンジなどシトラス系。

◆アロマ・ペンダント
 香りは不安や疲労感などを癒やすだけでなく、神経変動への影響も。「神経へのマッサージ」として香りを身に着けたり、コットンに精油を染み込ませて枕元に置くのもお勧め。

◆インフェラー(吸入器)
 風邪や花粉症などを避けるために、インフェラーを使用して呼吸器を整えましょう。

◆足浴
 30~45分の足浴には、全身を温めるだけでなく睡眠を深くする働きもあります。

プレ・ママのためのアロマセラピー

ポイント

妊娠中、心身に不調を感じたら、アロマセラピーは有効です。しかし、それだけで治そうと思わないでください。治すきっかけになったり、アロマセラピーで解決したケースも多数ありますが、症状によっても異なります。ポイントは、生活の中にアロマセラピーを無理なく取り入れること。過度な使用には注意しましょう。

◆妊娠中に使用NGな精油
クラリ・セージ、イラン・イラン、ペパーミント、スペアミント、クローブ、シナモン、フェンネル、ローズマリーなど

つわりによる吐き気や食欲不振には、ジンジャーをベースに、ゼラニウムやラベンダー、スイート・オレンジの精油をブレンドし吸入すると良いでしょう。過食しがちなら、空腹時にラベンダー、フランキンセンス、ペパーミントのブレンド・オイルを吸入すると、食欲を抑えられます。また、妊娠中の便秘にはスイート・オレンジの吸入がお勧めです。

むくみがつらい時は、スイート・アーモンド・オイルをベースにレモン、ゼラニウムを加えてマッサージを。ラベンダーの精油を数滴垂らしたお湯での足浴も効果的です。腰などの痛みには、ローズマリー、ラベンダー、レモン・ユーカリをスイート・アーモンド・オイルに加えて塗布しましょう。温湿布(ホット・タオルに精油を1滴加えて部位に当てる)も有効です。

マタニティー・ブルーと呼ばれる沈んだ気持ちの時は、好みの精油で芳香浴や吸入を。自律神経を整える働きのあるマンダリン、スイート・オレンジ、ローズマリー、ティー・ツリー、ラベンダーなどの精油を、ブレンドして使用してみては。

妊娠線の予防・改善をしたい人には、ホホバ・オイルをベースに、ローズヒップ、カレンデュラをブレンドし、そこにネロリ、ローズマリー、ローズを加えて患部に塗布する方法をお勧めしています。

ママのためのアロマセラピー

ポイント

出産後のママには、積極的にアロマセラピーを取り入れて欲しいです。気分が落ち込む産後うつなどは神経系のトラブルが原因でもあり、放っておくと精神面だけでなく体のトラブルになる可能性が高まります。心のトリートメントとして、アロマセラピーを継続して頂くことが重要です。好みの香りの精油を選び、できれば2~3種をブレンドして、芳香浴、吸入、足浴に使う他、アロマ・ペンダントもお薦め。

◆出産後、授乳中の注意点
使用方法としてNGなのが、脇や胸部への精油成分の塗布。マッサージ・オイルは肌に深く浸透し、リンパや血管などに入っていく特徴があり、この時期の塗布によって乳腺に精油成分が入る危険性もあるので、授乳中は控えましょう。

産後に気になる人が多い妊娠線は、自然の現象ですので、自然成分で対処することをお勧めしています。改善例も多く、人間本来の美肌を取り戻したいという人にアロマセラピーは適しています。オーガニックの植物と精油(プレ・ママの章を参照)の肌細胞再生、瘢痕(はんこん)形成、皮膚軟化作用を利用してみましょう。

育児で睡眠不足や眠りが浅い日が続くなら、就寝前のラベンダー足浴で全身を温め、更に就寝時に胸部にラベンダー1滴を塗布すると睡眠を深く長く取ることができます(ラベンダーは原液の塗布OK)。継続すると効果が出ます。

ストレスを感じる時は、メディテーション並みとも言われる鎮静作用を持つフランキンセンスやサンダル・ウッドに、好みの精油をブレンドして香りを楽しみましょう。

ベビーのためのアロマセラピー

ポイント

精油は、かなり薄く希釈して使用を。もし不安があれば無理に精油を使わず、ホホバ・オイルなどの植物油だけでの保湿ケア、芳香蒸留水やオーガニック製の軟膏などもお薦め。赤ちゃんには有害物質を排出する代謝能力が備わっていませんから、極力、天然成分でケアしたいですね。注意点は、育児にアロマセラピーを取り入れているという家族の満足感より、赤ちゃんへの効果を重視することです。

◆赤ちゃんに安全な精油
ローマン・カモミール、ジャーマン・カモミール、マンダリン、ラベンダー、ティー・ツリー

入浴後に使用する保湿用のホホバ・オイルにラベンダーとマンダリン、ローマン・カモミールを加えて塗布したところ、夜泣きが減り寝付きが良くなったという事例があります。皮膚への殺菌効果も高まります。

免疫アップや精神的安定に有効なベビー・マッサージでは、ママの手で優しくゆっくりとマッサージすることが一番大切ですが、そこに精油を加えるならティー・ツリー、マンダリンなどが良いでしょう。

赤ちゃんの便秘には、スイート・オレンジとラベンダーをスイート・アーモンド・オイルに加えて腹部マッサージをすると効果的です。風邪の時は、芳香浴で空気殺菌や粘液溶解作用のあるティー・ツリーやユーカリ、少量のペパーミントなどの精油を焚きましょう。

※本記事に登場する精油はシドニーのマーヴォ・アロマ・スクール(Web: www.marvo-aromatherapy.com)、オーガニック・オイル・ブランド「Marvo & Co.」のウェブサイト(Web: www.marvoco.com)などで購入可能。精油やベースの植物油を持っていなくても、オーガニックの精油を使ったアロマ・バームなどの製品で手軽にアロマセラピーを生活に取り入れられる。

Vegan Balm(50g $19.80/15g $9.90)、オーガニック・オイル・ブランド「Marvo & Co.」
◆ヴィーガン・バームはビー・ワックス(昆虫成分)も使用していない100%植物成分のみのバームで、赤ちゃんでも安心して使える全身保湿軟膏です。WA州産のサンダル・ウッドとラベンダーも配合され、2つの精油の持つ保湿力、抗炎症、皮膚軟化作用が非常に高く、香りも優しいのが特徴。赤ちゃんの顔やオムツかぶれの他、風邪や花粉症などの症状には鼻の中へ少量の塗布も有効です。
◆販売先Web: www.marvoco.com


相澤正弘
IFA、IAAMA、ATMS、DIP AROMA、WOAADIRECTOR、AYURVEDA AROMATEHRAPY CERT Ⅳ、REMEDIAL MASSAGE CERT Ⅳ保持。シドニーでマーヴォ・アロマ・スクールの運営、オーガニック・オイル・ブランド「Marvo & Co.」などを手掛ける傍ら、アロマセラピーを広めるべく日々活動中。本紙で連載中のコラム「アロマで快適生活」(Web: nichigopress.jp/category/healthcare/aroma_life)著者。

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る