親子で作ろう!「生八ツ橋」

親子で作ろう!元気が出る食卓

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生八ツ橋

京都でとても人気のあるお土産に「八ツ橋」と「生八ツ橋」が挙げられます。「八ツ橋」と「生八ツ橋」の違いは、上新粉(米粉)、砂糖、ニッキ(シナモン)の粉末で作る生地を生で食べるか、焼いて食べるかという点にあります。形状としては、八ツ橋はニッキの香りがする薄い焼き菓子なのに対し、生八つ橋は柔らかく薄い餅に餡(あん)を包んでいます。

今回のレシピは、少しもちもち感を出すために“白玉粉”を上新粉に混ぜて使いました。白玉粉は、もち米からできており、粒子が細かく、だんごにすると半透明でつるっと滑らかな食感にすることができます。白玉粉の替わりに餅粉、だんご粉を使用してみるのも良いでしょう。上新粉はうるち米からできており、熱湯を加えて練ると、白く、餅のような歯応えのある食感になります。

「生八ツ橋」のレシピ

材料(12個分)(1TBS=20ml、1tsp=5ml、1cup=250ml)

*白玉粉 50g
*上新粉 50g
*砂糖 50g
7TBS(140ml)
こし餡(もしくはつぶ餡) 85g
きな粉風味:きな粉2TBS+シナモン1tsp
抹茶風味:きな粉2TBS(片栗粉でも可)+
抹茶2tsp+シナモン1/2tsp

作り方

粉をよく混ぜます
粉をよく混ぜます
  1. 電子レンジで使用可能なボウルに「*」の粉類を入れて混ぜ合わせます。水を徐々に加え、しっかりと混ぜます。
  2. ふんわりとラップをして800Wで約1分半ほど電子レンジで加熱します。一度取り出して、全体をよく混ぜます。更に1分半ほど加熱し、こね混ぜて全体が少し透明な感じになったら、加熱終了です。もしまだ白っぽい場合は、もう少し加熱します。
  3. お好みの味で抹茶やシナモンをきな粉と混ぜ、バットに広げます。混ぜたきな粉の上に②の餅を落とし、餅全体を粉でまぶします。余っているきな粉をまな板にまき、2mmくらいの厚さになるよう生地(20cm×30cm)を綿棒で伸ばしていきます。周りをカットし、奇麗な四角にした後、更にカットし、12個の正方形を作ります。
  4. 約7gの餡を正方形の餅に乗せ、三角形に折ります。
2回目の加熱後
2回目の加熱後
麺棒で伸ばします
麺棒で伸ばします

才川須美(さいかわすみ)
管理栄養士&食育インストラクター。現在、シドニーで料理教室を開催中。大人気の子ども向けホリデー・プログラムでは、裁縫と料理を合わせた「家庭科クラス」を開催(毎回、ウェイティング・リストが出る人気のクラス。お申し込みはお早めに)。大人向けには、月1回、昼間に開催されるクラスと土曜日の夜に開催されるクラスで、日々の献立に使えるいろいろな料理を紹介。夜のクラスでは、ワイン片手に楽しく料理が学べる。
 2018年の大人クラスは、◇1日30食品摂れる和食献立、◇点心(肉饅、シュウマイ、ショウロンポウ他)、◇秋の魚料理など、豪州の食材を使った和食を中心に紹介する。
Web: www.sumiskitchen.comwww.facebook.com/sumiskitchen.sydney

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