【インタビュー】きゃりーぱみゅぱみゅ、6月来豪!

きゃりーぱみゅぱみゅ、再び

「きゃりー」の愛称で親しまれる個性派アーティスト、きゃりーぱみゅぱみゅが今年6月、再びオーストラリアにやって来る。前回2014年のシドニーでのソールド・アウト公演から2回目となる今回の来豪では、5年のキャリアの集大成であるベスト・アルバム「KPP BEST」のリリースを記念したワールド・ツアーの一環として、シドニーとメルボルンで2公演を行う。きゃりーぱみゅぱみゅは、独創的なファッション・センスや中毒性のあるポップな楽曲で、日本だけでなく世界のポップ・アイコンとして「J-Popプリンセス」と呼ばれ、モデルや歌手など多彩なアーティスト活動を展開中。今回、気になる新作やライブ、プライベートについて日豪プレスの質問に答えてくれた。 (インタビュー・構成=関和マリエ)

――2014年に行われたシドニーのNSW州立大学ホール(2,100人収容)でのオーストラリア初公演は大盛況でしたね。

「オーストラリアに限らずですが、海外で私のことを知ってライブに来てくれるファンの方たちがいてくれることが、とってもうれしいです。前回のシドニー公演は、お客さんの熱気が特にすごかったのを覚えています。今回もお客さんの熱気に負けないステージ・パフォーマンスができるよう頑張ります」

――海外でも大人気のきゃりーぱみゅぱみゅ(以下、きゃりー)さんですが、海外のファンの前でのライブと日本でのライブに違いはあるのでしょうか。

「海外でのライブだと、みんな思い切り楽しんでくれて、どの国も盛り上がってくれてうれしいです!
 日本でのライブは、シャイな方が多いのでおとなしく感じてしまうこともありますが、私にとってはどこの国でもファンの方の存在はとても刺激的です。海外では、日本語を一生懸命覚えてライブに来てくれて、それを頑張って伝えようとしてくれる方が多く、可愛らしくて素敵だなって、うれしくなります。以前、私の顔のタトゥーを入れてくれている方をネットで見つけたこともあって、驚きましたがとてもうれしかったです」

――今年6月24日のシドニー公演会場も前回と同程度の収容人数で、「Big Top」(遊園地ルナ・パーク内)での開催。翌25日はメルボルンで初公演ですね。

「はい、2年ぶりにオーストラリアの皆さんに会えるのを楽しみにしています!メルボルンは行ったことが無いので、こちらも楽しみ。お薦めのスポットや料理があったらぜひ教えて欲しいです」

――今回のワールド・ツアーは、5月25日に発売されたベスト・アルバム「KPP BEST」の発売記念ツアーでもありますね。ベスト盤の内容やお薦め曲、聴いて欲しいポイントは?また、ライブのテーマやイメージなども教えてください。

「初めてのベスト盤なので、デビューしてからのシングル曲が全て詰まっている他、特別に選曲した曲、更にこのアルバムのための新曲でツアー・タイトルでもある『5iVE YEARS MONSTER』も入っていて、これを聞いてもらえればこれまでの私が全部分かる! そんなアルバムです。最新曲の「最&高」は、デビュー5周年を記念して中田ヤスタカさん(CAPSULE)が作ってくれました。ファンの方やスタッフの皆さんに感謝の気持ちを伝えて、みんなで盛り上がる1曲になっています。また、ツアーは新曲『5iVE YEARS MONSTER』と花や植物をテーマに、新たなステージ・セットと衣装で挑みます。きゃりーぱみゅぱみゅらしい、ポップでカラフルなステージをお届けするので、楽しみにしていて欲しいです」

――今年デビュー5周年を迎え、どんなお気持ちですか。

「デビューしてから短期間で本当にたくさんのことを経験させて頂いて、あっという間の5年でした。これという1つを挙げるのは難しいですが、やっぱりワールド・ツアーを開催できたことは、すごくうれしいことだと思っています。まさか、日本でデビューしてこんなにすぐにワールド・ツアーをできるとは思っていなかったので。3度目となる今回のワールド・ツアーも頑張ります!」

――普段、ツイッターなどのSNSで数百万人のフォロワーを擁するきゃりーさんですが、ファンと直接会う「ライブ」のステージにはどんなお気持ちで立っていますか?

「やっぱり直接ファンの方と向き合ってライブをすることが一番楽しいです。皆さんから元気をもらえるし、自分の活動の中でもライブが一番好きです!」

――今年は大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン®にアトラクション「きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド」が登場したり、今後もアーティストとのコラボ活動、アートワーク展など、気になる予定が盛りだくさんですね。

「詳細はまだ発表できなかったり、決まっていないこともあるので言えないのですが、ぜひ楽しみにしていてください」

――ちなみに、きゃりーさんが最近影響を受けた、または気になっているアーティストや作品は?

「Ylvisの『The Fox (What Does The Fox Say?)』が気になっています(Web: www.youtube.com/watch?v=jofNR_WkoCE)。最近たまたま見つけて、最初は自然な雰囲気から始まり、サビになると急に怪しげなダンスになるところにハマりました。曲も楽しくて踊りたくなります」

――ファッション・リーダーとしても注目され続けているきゃりーさんですが、最近のマイ・ブームは?

「今はアジアン・テイストの服にハマっていて、特に古着を見つけて買っています」

――オフの日のきゃりーさんはどんなことをして過ごすことが多いですか?

「仕事以外では、最近ジムに行ってトレーニングをしています」

――今回の来豪で、プライベートで行ってみたい場所、やりたいことはありますか。

「動物が好きなので、動物と触れ合えるスポットに行ってみたいです。前回オーストラリアへ行った時は動物園と水族館に行きました」

――最後に、オーストラリアにいるきゃりーファンに、メッセージをお願いします。

「オーストラリアで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!今回のワールド・ツアーでは最後に、日本武道館でツアー・ファイナル公演を開催します。日本では特別に大きな会場なので、もし日本に来られる方は、海外からも見に来て欲しいです!」

■公演情報

KPP 5iVE YEARS MONSTER WORLD TOUR 2016

■Web: handsometours.com/tours/kyary-pamyu-pamyu-2

【シドニー公演】

■日時:6月24日(金)7PM~
■会場:Big Top(Luna Park Sydney, 1 Olympic Dr., Sydney)
■料金:一般$84.50、VIP(写真撮影、限定アイテム付き)$194.50

【メルボルン公演】

■日時:6月25日(土)8PM~
■会場:Festival Hall(300 Dudley St., West Melbourne)
■料金:一般$84.00、VIP(写真撮影、限定アイテム付き)$195.00

ペア・チケットを各公演2組4名様にプレゼント!

応募方法は日豪プレスのフェイスブック・ページ(Web: www.facebook.com/NICHIGOPRESS)で6月1日公開。
締切:6月13日(火)


きゃりーぱみゅぱみゅプロフィル◎2011年に中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニ・アルバム「もしもし原宿」でデビュー。12年の初フル・アルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコン・デイリー・チャート初登場1位、iTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロ・チャートで1位を獲得。これまで3枚のフル・アルバムを発表。14年に2度目のワールド・ツアーを実施、自身最大規模の9万人を動員したアリーナ・ツアーを成功させる。16年はデビュー5周年を迎え、初のベスト・アルバムの発売と、3度目となるワールド・ツアーを開催。その可愛い容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティーあふれる表現で全世界から注目を集め、「クール・ジャパン」や「Kawaii」の象徴としても日本文化をリードする。
■Web: kpp5.jp/ja/pc(きゃりーぱみゅぱみゅ活動5周年特設サイト)

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