“Thank you!” 40TH ANNIVERSARY! ①

“Thank you!” 40TH ANNIVERSARY!

今月号で40周年を迎える日豪プレスに対して、創始者の坂井健二氏を皮切りに、過去40年を共に歩んできた著者の皆様、長きにわたり広告掲載をして頂いている企業様、そして読者の皆様から多くのメッセージを頂戴しました。さまざまな分野の皆様のメッセージをユーモア溢れるエピソードから、感動的なものまで、ぜひお楽しみください。

※本特集の表記は明らかな誤り、地名の表記など必要最低限の修正にとどめております。

創始者からのメッセージ 関係者からのメッセージ 読者からのメッセージ

創始者からのメッセージ

日豪プレス、40周年おめでとうございます。1977年の確か中頃だったと思います。当時洋画雑誌「スクリーン」のシドニー通信員をしていたのですが、新聞を出せば映画批評を思い切りできると(駆け出しの映画ジャーナリストはそれをやりたがるものなんです)、幼稚な動機で新聞を出すことを決めました。シドニーで日本語のタイプ・セットを供給するオフィスを見つけ、同年の10月に高校新聞に毛が生えたような創刊号を出すことができました。

その後ページ数も増え、オフィスを構えることもでき、スタッフも増え、旅行雑誌もスタートし、日本語のタイプ・セットもイン・ハウスにし、ゴールドコーストにも支店をオープンしたりと、かなり順調に伸ばして行くことができました。

大きな追い風になったのはやはり日本で起きたオーストラリア・ブームで、勢いに乗ってメルボルンとケアンズにオフィスをオープン、ニュージーランドにも進出をトライしました。当時40〜50人のスタッフを抱えていたこともあり、そうなると人事のトラブルがエンドレスで閉口したのを覚えています。2000年のシドニー・オリンピックも一時的ですがビジネスにプラスのイベントでした。

14年に日豪プレスから退いた時、37年間に及ぶすばらしい体験は、広告主、読者、執筆者の方々、それに大きな情熱を持って新聞作りに向き合ってくださったスタッフの人たちから頂いたものだったというのを実感しました。

それから3年と少しが経ちますが、新聞がコミュニティー・ペーパーとして、ますますパワーを増し充実していることに目を見張ります。これはアイク池口発行人を筆頭に、馬場一哉GM兼編集長を中心にしたスタッフの方たちの奮闘の賜物だと思います。

それから、外務大臣の賞おめでとうございます。もう部外者ですが、やはりうれしい気持ちがします。今後も、海外日本語新聞として王道を進み、ますます発展を遂げられますことを、心よりお祈り申し上げます。

創始者 坂井健二


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