留学後の就活情報/日本の人事情報

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留学後の日本就活情報

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第8回:日本国内での人事情報ピックアップ

日本では2014年4月入社向けの採用活動本格化を来月に控え、企業人事も慌ただしく準備を進める時期となりました。リクナビ(就職情報サイト)2014も、日本国内大学生の9割以上からの登録をいただくなど、学生の皆さんも就活準備をスタートし始めています。オーストラリアに留学中の皆さんの中で、2013年6・7月、12月などに卒業する人も、いよいよ準備を開始する時期。いつもお伝えしているように、まずは「自分を知る」ことから始めてみてくださいね。さて、今月は日本国内で起きている人事情報をピックアップしてご紹介します。

 

中堅・中小企業の人気が大手を抜く?

就職情報会社大手のマイナビが発表した、2013年卒大学生対象の就職意識調査によると、中堅・中小企業志向の学生は59.2%(前年比8%増)と、過去最高の数値になりました。一方、大手志向の学生は36.1%(前年比7.2%減)でした。

中堅・中小企業は数も多く、情報収集に苦労する場面も多いと思われますが、若手でも大きな仕事を任されるチャンスが多く、「自分の力を早く発揮したい」「早く成長したい」と考える留学生にフィットする企業が多くあります。日本への一時帰国で活動をする場合は、限られた時間の中で大手・中堅・中小と企業群をバラしてチャレンジしてみるのもいいでしょう。きっとそれぞれの企業の特徴も分かるはずです。

 

経済産業省、新興国でのインターンシップ

経済産業省では、若手社会人や学生を50〜100人規模で新興国へ派遣し、半年程度、政府系金融機関や企業に勤務させることになりました。派遣先にはインドネシアやベトナム、インド、ブラジルなどの10カ国を予定しているそうです。選抜基準がどうなっているのかは分かりませんが、若者の内向き志向化などが叫ばれている中、こうした制度を利用してどんどん世界で活躍する方が増えることを願います!

 

寮暮らしの学生は、好印象?

学習塾の拓人が運営するシンクタンク「自分力開発研究所」が、企業採用担当者300人を対象に実施した調査によると、採用担当者が学生に最も求める能力は「協調性」で、学生寮経験者に対して66%が「協調性がありそう」との印象を抱いていることが分かりました。

寮生活で培われた協調性やコミュニケーション能力が社会人生活でも生かせる、と考えられているようですね。留学生の中には、異国の学生とのルーム・シェアや寮生活、グループ・ワークを行っている人も多いですし、就活でのアピール・ネタになりそうですね。

 

エンジニアもグローバル志向へ

エンジニア派遣大手のメイテックが企業に勤務する技術者1,000人を対象に実施した調査では、20代の若手技術者の強い海外志向が見受けられました。海外勤務を希望する技術者は全体の3割ですが、中でも20代は約51%と、他世代に比べて最も高かったようです。

留学経験で身に着けた英語力は、今後ますますグローバル化が進む社会でとても役立つでしょう。しかし、語学のみではアピールできないのも事実なので、語学プラスαの魅力を語れるように、充実した留学生活を送りましょう!

こうした日本のニュースは、なかなか手に入りづらいことも多いかと思いますが、「就活を始める=社会人への準備」ととらえて、インターネット上でもいいので、日本のニュースをチェックする習慣をつけられるといいですね。


制限時間は2分

就職☆SPI筆記試験対策コーナー

 

合格率が低く、点数も平均して日本国内の学生より低く出てしまう海外大生のSPI。試験では問題数も多いので、制限時間も意識して正答率を上げていけるよう、特訓しておきましょう。制限時間は2分です。
 

問題
P、Q、Rは3人で遊園地に行った。パスポート代としてPが1万5,000円、電車賃としてQが3,900円支払った。レストラン代としてRは4,500円を支払おうとしたが、手持ちが3,000円しかなかったため残りはQに支払ってもらった。3人の支払額をそろえるためには、誰が誰にいくら支払えばいいか。
 
A:Qは2,400円、Rは4,500円をPに支払えばよい
B:Qは2,400円、Rは4,800円をPに支払えばよい
C:Qは2,400円、Rは5,100円をPに支払えばよい
D:Qは2,400円、Rは5,400円をPに支払えばよい
E:Qは2,700円、Rは4,500円をPに支払えばよい
F:Qは2,700円、Rは4,800円をPに支払えばよい
G:Qは2,700円、Rは5,100円をPに支払えばよい
H:Qは2,700円、Rは5,400円をPに支払えばよい
 
解答
 総支払額は、1,500+3,900+4,500=2万3,400(円)。1人当たりの支払を割り勘すると、23,400÷3=7,800(円)となる。Pが支払った額は1万5,000円なので、15,000-7,800=7,200(円)もらう必要がある。Qが支払った額は、3,900+(4,500-3,000)=5,400(円)なので、7,800-5,400=2,400(円)支払う必要がある。Rが支払った額は、3,000円なので、7,800-3,000=4,800(円)支払う必要がある。これらの清算と合致するのは、B。⇒解答は、B

 

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