【就活】働く喜びとは?

RECRUIT TIMES
■河村卓治(かわむら・たくや)
◎国内の理系大学院修士取得後、リクルートエージェント(当時)に入社。新しいものを創ることを希望し、当時の新規事業部署だった新卒あっせん領域に配属。法人営業を担当し、これまで担当した企業は数百社。グローバル領域の企画を経験後、現在リクルートキャリアの営業部で活躍中。

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就活アドバイザーが「働く喜び」をリポート

第2回:河村卓治

 1人でも多くの人たちが「働く喜び」を膨らませ、「働く喜び」の輪が新たな活力を生み出している社会を創りたい−というビジョンを掲げる、人材業界大手リクルートキャリア。このコラムでは、同社就活アドバイザーの小倉さんが、さまざまな“働く人”をインタビューし、それぞれの“働く喜び”を見出し紹介する。さまざまな経験談を聞いて、自分のキャリア・ビジョンを明確なものにし、就職活動に役立てよう!
話し手◎小倉朋子/新卒エージェントサービス部/留学生のためのリクナビ就職エージェント:
アドバイザー/Tel: +81-3-3211-7997/Email: t_ogura@r.recruit.co.jp/Web: job.rikunabi.com/agent/kaigai

 
 日本ではゴールデン・ウィークの時期を迎えました。4月に入社された新人の皆さんも研修を終え、いよいよ現場配属となる時期。環境の変化に体調を崩す人もいて、5月病なんて呼ばれることもある、少し疲れの出始める時期ですね。さて今月号では、リクルートキャリアのグローバル領域で一緒に仕事をしている河村卓治さんをご紹介します。大学院で理系の修士号を取得した後、同社の鉄腕営業マンとなった河村さんの思い描く“働く喜び”とは? 話を伺いました。
 
河村さんの働く喜びとは?

お客様や上司・同僚などからもらう期待を仕事する上での原点とし、誰もやったことのない面白い仕事をしたい、自分だからできる仕事がしたいという気持ちを持って、日々働いています。
 周囲から受ける期待は「使命」へと変化します。そして試練を乗り越え使命を達成すると、周囲の人が喜ぶという、この連鎖が働くことの原動力になっていると感じています。
 誰と一緒にその使命を達成するのか、ということも大事な要素です。お客様とともに仕掛けを作ってみたり、皆が「当たり前」と思っている形を崩すようなサービス・スキームを考え出したりと、社内外かかわらず「何か面白いことを仕掛けたい」という思いを持った人と、この仕事を通して出会い、ともに働いています。
 また、仕事で関わる方々から多くの刺激を日々受けています。苦労した仕事で得る達成感は、国境を越えた友人とも分かち合うことができます。私自身、実は留学経験もなければ英語も不得意です。しかし仕事をきっかけに人生が広がり、視野や考え方も次第に変わってきたと思います。

 
グローバル人材に求められるスキルって?

グローバル領域の仕事に携わらせてもらったことは、自分にとって驚きでした。語学力より仕事力、と言われていますが、自らの経験を通じて本当にその通りだと感じます。自分で仕事を創り、自立して仕事ができること、多様な文化背景の人たちに傾聴しながらの仕事の進め方、それらの総合的なものを含めた仕事力が大切だと思います(語学学習には苦労しているため、できるに越したことはないのですが!)。

 
ずばり“仕事”とは?

仕事とは、1人で成すものではなく、協力者を得て進めるもの。そうでないと、インパクトの大きい仕事なんてできませんし、やっても意味がない。また、仕事を経て関わる人たちからエネルギーをもらうことがよくありますし、それを吸収して自分自身の力としていきたいと思っています。

 
「仕事を通じ、人間としてできてきた」

「仕事」が人間を成すのではなく、「人間」が仕事を成すのだと今思うのですが、20代のころはそんなことは考えてもいませんでした。ただがむしゃらにお客様の期待に応えたくて、能力の限り必死に頑張りました。仕事がある、だからやる——。そんなサイクルでした。
 ただ、そのおかげで高い山をいくつも越えることができて、見える景色は少しずつ変わってきました。働きながら、僕という人間がだんだんでき上がってきたのかもしれません。
 学生の皆さんの中には、まだ社会人として働いた経験がないという人がいるかと思いますが、「仕事」の内容だけで就職先を選ばないでください。皆さんには、無限の可能性が広がっています。若いうちは、仕事を通じて皆さん自身の“人間”を作る期間です。まずは仕事の選り好みをせずに「ここだ」と自分で決めたものに集中して、覚悟を決めて働くこと。そうすれば、きっとあなたに仕事が付いてくるようになります!

制限時間は1分

就職☆SPI筆記試験対策コーナー

 言語分野からの出題です。
 

問題
A〜Eから最も当てはまる文章を1つ選んで文章を完成させなさい。同じ選択肢は2回使用できないものとする。
 

(1)——、当時の音楽様式が揶揄された時代もあった。
(2)——、有名なマタイ受難曲とヨハネ受難曲が生まれた。
(3)——、あるロマン派音楽家による再演によって復興の時を迎えた。
 

A:この曲はしばらく忘れ去られていたが
B:バロック時代の代表的な作家としてバッハがあげられるが、
C:バッハはオルガン演奏家として有名であったが
D:バッハが教会音楽家として宗教声楽曲を次々と作曲していく中で
E:バロック音楽の“バロック”がいびつな真珠を意味することからも分かるように
 


 
解答
(1)E (2)D (3)A

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