父親の減刑要求を却下

7歳の娘を死なせた罪は重く
 7歳の自閉症の娘を過度の栄養不良で死なせたとして、過失致死罪で16年の刑を言い渡されていた男性が減刑を求めていた裁判で、男性の主張が却下された。
 NSW州刑事控訴裁判所は23日、男性(48歳)の主張を却下し、16年の判決は「重いもの」だが、「過失致死罪として最悪の事例の範囲」に入るものとしては相当だとした。判事はもっと重い刑になった可能性もあるとした。
 2009年10月、同男性はNSW州最高裁判所の陪審により有罪となり、最短12年最長16年の刑で服役した。
 男性の妻は、自室に閉じ込めていた娘のエボニーちゃんを2007年11月に殺した罪で有罪判決を受け、終身刑に服している。
 エボニーちゃんは、ニューキャッスル北部、ホークス・ネストの自宅で悲惨な状態で亡くなった。発見当時、身長は106センチ足らず、体重はたった9キロであった。(AAP)

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