パイロットを目指すなら「エア・ゴールドコースト」(QLD)

真剣にオーストラリアでパイロットを目指すならエア・ゴールドコースト

エア・ゴールドコーストは、ゴールドコースト空港に隣接した場所にあり、将来プロのパイロットになるために必要なライセンスを取得できるパイロット養成校だ。パイロットになることは「夢のような話」ではなく、十分に実現可能なこと。安全基準に関して世界で最も厳しいと言われるオーストラリアでパイロットのライセンスを取得すると、世界の航空業界で高く評価され、将来の道が大きく開かれる。本気でプロのパイロットを目指すなら、エア・ゴールドコーストでライセンスを取得しよう。

パイロットを目指すには

日本の業種別の給与ランキングで、ここ数年連続して1位に輝いているのがパイロット。しかし現在、日本を始め世界の航空業界ではパイロット不足の状況が起きている。パイロットと言っても、日本の場合は、定期運送用操縦士(定期便旅客機の操縦)、事業用操縦士(警察や消防、農薬散布など報酬が発生する業務としてのフライト)、自家用操縦士(趣味でのフライト、自家用機での移動)の3種類があり、それぞれ異なったライセンスが必要となる。

フライト・シミュレーターによる訓練の様子
フライト・シミュレーターによる訓練の様子

日本でパイロットになるためには、①航空会社に入社し自社のパイロット養成訓練を受ける、②航空大学校に入学する、③自衛隊に入隊しパイロットを目指す、④航空機の種類別に行われる国家試験に合格し技能証明の交付を受ける、という4つの方法があるが、いずれも狭き門となっているのが現実だ。

そこで、日本以外の国でライセンスを取得し、日本のライセンスに切り替える方法が注目されている。現在、まずアメリカやフィリピンへ留学し、日本でパイロットを目指すというケースが増えているのだ。

オーストラリアでパイロットを目指すという方法もあるが、一般的に上記に挙げた国に比べ、安全基準の高さからライセンス取得のハードルが高いとされている。一方で、オーストラリア政府がパイロットを目指す人に向けて、緊急時の対策、過去の事故の詳細なレポートの提供、セミナーの開催など全面的な安全対策を徹底しているため、オーストラリア国内でライセンスを取得したパイロットは業界の中でも高く評価され、世界各国の航空会社で引く手あまたの状態となっている。

エア・ゴールドコーストの特徴

エア・ゴールドコーストは1968年に飛行機の整備会社としてスタートし、2002年から飛行訓練のプログラムを開始。これまでに多くのパイロットを輩出し、現在も年間で約100人のパイロットを養成しており、早ければ入学後17カ月でライセンスを取得できる。同校は12機の航空機を保有し、学校内で整備も行っているため常に機体の管理が行き届き、安全性が高く保たれているのも特徴だ。

入学には、高校卒業以上の学歴を保有し健康であること、IELTS6.0以上の英語力、学生ビザ(同校でも取得可)が必要になる。

また、同校ではライセンスが取得できるまで生徒1人ひとりをフォローするために、適性試験をオンラインで実施している他、留学生に対しては長時間の勉強で視力が低下しないように協力し、またパイロット志望の学生に理解のあるホームステイ先も紹介するといった万全のサポートを行っている。

日本の航空関連会社にパイロットとして就職するためには、事業用操縦士の他に、多発限定(機体にエンジンを2基以上搭載する飛行機)や無線従事者、計器飛行証明の資格が必須だが、エア・ゴールドコーストではこれらのオーストラリアの資格が取得できる。

同校では今後、オーストラリアのライセンスを日本のライセンスにスムーズに切り替えられるように追加訓練を行うなど、きちんとフォローしていく予定で、オーストラリアでライセンスを取得し、日本や世界中のエア・ラインでパイロットとして働くことも夢ではない。実際多くの卒業生が、世界中の航空会社に就職しパイロットとして今日も飛び続けている。

パイロットを目指す同校の学生たち
パイロットを目指す同校の学生たち

そして、世界中からパイロットを目指す人を受け入れているエア・ゴールドコーストでは学校見学会などを開催しているが、今回初の試みとして日本語による説明会を5月20日に開催する。

最後に、パイロットに必要な適性をエア・ゴールドコーストのスタッフに伺うと「協調性が一番大切です。また一点集中ではなく、さまざまなことを同時に見るマルチ・タスクの能力も必要です」とのことだった。

パイロットを目指すということは、決して夢物語ではない。もちろん簡単になれる職業ではないが、実現は可能だ。将来世界中の空を飛び回るパイロットになりたい人は、エア・ゴールドコーストでライセンス取得を目指してみてはどうだろう。

Air Gold Coast
■住所:34 Eastern Ave., Bilinga, Gold Coast Airport
■Tel: (07)5536-2822
■Web:www.airgoldcoast.com.au
■RTO: 32212 CRICOS: 03273F

在校生に聞く学校の様子


同校でパイロットのライセンス取得を目指している津田貴士さんは入学して5カ月。「ファースト・ソロ(同乗者なしで初めて1人だけで飛行する訓練で、パイロットになるための重要な関門)」を目前に控え、飛行訓練など忙しい日々を送っている津田さんに、学校の様子や学校生活について伺った。

学校内はシミュレーターなどの学習施設が充実し、スタッフやクラスメイトは皆フレンドリーで環境も最高です。学ぶことが多く大変ですが、自分の夢に向かって楽しく、充実した毎日です。

学校の授業は朝8時半から3時半まで週5日行われ、関連の法律やエンジン、航空工学、気象学などパイロットに必要なことを学びます。もちろん全て英語で行われるので、とにかく勉強しなければならず、帰宅後は授業の復習やテストに備えて毎日勉強しています。授業の前後には1回1時間半の飛行訓練を行って、飛び方や緊急着陸、無線が使えない時などさまざまなことを想定した訓練をしています。

津田貴士(つだたかし)さんプロフィル◎子どものころからパイロットに憧れ、航空会社でキャビン・アテンダントとしての経験を持つ。パイロットになる夢を実現するため、エア・ゴールドコーストでライセンスの取得を目指し、勉強や飛行訓練に忙しい日々を送っている


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