新しい自分に出会うためのオーストラリア「留学」③

【留学・教育特集2018】キャリア・アップや夢の実現 新しい自分に出会うためのオーストラリア「留学」

Sydney College Of English

「Sydney College of English(SCE)」は、シドニー・シティー中心部にある最も古い歴史を持つ、伝統ある語学学校の1つだ。同校は一般英語に限らず、いろいろなコースを提供しているが、今回はその中でも特に人気の高い「中高進学準備コース」と「医療英語コース」を紹介する。

中高進学準備コース

中高進学準備コースの生徒たち

中高進学準備コースの生徒たち

中高進学準備コースは、オーストラリアの高校で必要な英語力や有用な学習スキルを学ぶことを目指し、カリキュラムが組まれているコースだ。月ごとに学習内容が組まれ、更に毎月、進捗度テストが行われる。最新の評価を基に「総合レポート」を作成し、会話力や読解力、文書力の評価を生徒、保護者、入学希望校に対して報告するシステムとなっている。

また同コースの生徒には、宿題記録(ホームワーク・ダイアリー)を渡し、学習内容の整理や課題の達成度合いなどを記録し、学校での学習過程について保護者に知ってもらうためのツールとして使っている。

タイムテーブルは、月曜から金曜の午前9時~午後3時で、毎週金曜の午後はスポーツを行う。また、月2回ほどの課外研修が行われる。

医療英語コース

医療英語コース(English for HealthProfessionals/EHP)は、午前中が一般英語、午後が医療英語という授業構成となっている。英語レベルによって準中級~中級(EHP1)、中級~中上級レベル(EHP2)の2つのクラスがあり、生徒の実力に合わせ、クラスが分けられる。EHP1は病院組織や入院した時などの役立つトピックが含まれ、EHP2は眼科、皮膚科、腫しゅよう瘍学、産婦人科などのトピックが組み込まれ、難易度も高めとなっている。

SCEの強み

医療英語コースの様子

医療英語コースの様子

同校は、質の高い英語教育を保証するオーストラリア政府の認定団体「NEAS(二アス)」と、非営利団体「EnglishAustralia」のメンバー。30カ国以上から生徒が集まり、年間を通して現地大学生との英会話クラブやTOEIC、発音のワークショップなど、無料講座が充実していることも特徴として挙げられる。上記の「中高進学準備コース」「医療英語コース」の他にも、一般英語やケンブリッジ検定試験準備、IELTS、大学進学準備コースなど数多くのコースを提供している。

Sydney College of English(SCE)

■住所
Level 3, 579 Harris St., Ultimo NSW
■Tel
(02)9281-5211
■Web
www.sce.edu.au
■Email
japan@sce.edu.au
■営業時間
月~金8AM~5:30PM、土・日休
■CRICOS
00050A

医療英語コース受講者の声:Asamiさん
医療英語コース受講者の声:Asamiさん

日本で看護師として勤務していたため、将来は発展途上国で看護師として働きたいと思っています。そのためにSCEの医療英語コースを受講し、医療に必要な英語スキルを学びました。医療英語コースは少し難しいですが、先生はとても親切で丁寧に教えてくれました。

授業も毎回大切な内容を含んでいて、とても役立ちます。専門用語はもちろん、病院などでよくあるシチュエーションを多く学ぶことができました。SCEでの学習を続けていけば、確実にスキルが獲得できると信じています。これからも、自分の夢に向かって医療英語を勉強していきたいです。

Access Language Centre

SCEの姉妹校である「Access Language Centre」は、数ある語学学校の中でもコースの種類が豊富なことで定評がある。一般英語はもちろん、オーストラリア企業での就業体験ができるインターンシップ・コース、一般家庭で家事などを手伝いながら学ぶデミ・ペア・コースなどがある。今回は、「ホスピタリティー英語コース」に焦点を当て、紹介する。

ホスピタリティー英語コース
(English for Hospitality)

アクティビティーの様子

アクティビティーの様子

同コースでは、ホスピタリティー産業で役に立つ実践的な英語を学ぶことができる。すぐに使える英語を学ぶことでスキル・アップはもちろん、コミュニケーションに対する自信をつけることを目的としている。ホスピタリティーにおける英語は、日常会話とは異なり独特な言い回しがある。そうしたニーズに合わせた話し方・言い回しを学べる同コースは、シドニーのレストランやホテルなどで働きたい人、即戦力となる英語を学びたいワーキング・ホリデー・メーカーにぴったりだ。

魅力的な条件

同校は、シドニー・シティー中心部にあるセントラル駅から徒歩3分という非常に便利な立地に位置している語学学校だ。

また、同校の最大の魅力は「スピーキング中心の授業」。多国籍な生徒で構成されるクラスになっており、授業内で積極的にペアワークやグループワークが取り入れられ、スピーキング力や英語での表現力が、自然と身に着く環境が整えられている点も注目だろう。

Access Language Centre

■住所
Level 2, 72 Mary St., Surry Hills, NSW
■Tel
(02)9281-6455
■Web
www.access.nsw.edu.au
■Email
info@access.edu.au
■営業時間
月~金8:15AM~6PM、土・日休
■CRICOS
01738E

ホスピタリティー英語コース受講者の声:Yukiさん
ホスピタリティー英語コース受講者の声:Yukiさん

私はアクセスで、ホスピタリティー英語コースを受講しました。授業内容は、ホスピタリティー業界の企業で働く時に役立つ言い回しや、電話での対応の仕方、予約の取り方、仕事で使用する器具の名称など、かなり実践的なものでした。そうした実用的な英語を学ぶことで、自分の英語力に自信を持つことができたと思っています。

また、先生も親切でクラスの雰囲気も良かったので毎日が楽しかったです。シドニーでローカルの仕事に就くのは難しいと言われていますが、お陰様で、ローカルのアイスクリーム屋さんでの仕事を獲得することができました!

ベルリッツ

1878年に創業され、今年140周年を迎えたベルリッツは、世界中に展開する語学学校だ。英語はもちろん、ドイツ語やスペイン語、フランス語、日本語などさまざまな言語の語学学習を提供している。70を超える国や地域に拠点を持ち、オーストラリアではシドニーを始め、主要都市に事務所を構えている。今回は、シドニー校に通う学生が普段どういった授業を受けているのか、その様子を紹介する。

マンツーマン・レッスンと企業出張

ベルリッツで英語を学ぼう!

ベルリッツの特徴は何と言っても「マンツーマン・レッスン」を受けられるということ。授業は全て、学生と教師の個人レッスンで、入学の際に簡単な英会話でレベル・チェックを行い、その後、レベル別に教師がそれぞれの学生に合わせたカリキュラムを組み立て、1対1で授業が進められていく仕組みとなっている。しかし、学生側の希望も十分に汲んでくれ、「よりスピーキング力を着けたい」「ビジネスで使える英語を学びたい」などの要望を受けて教師と学生の間で授業内容を適宜変更することもあるそうだ。

同校はそうした要望から1人ひとりの課題などを抽出し、レッスンの中で実践的な英語を教えてくれる。例えば、会社員であれば実際のプレゼンテーションや会議、電話対応などを想定してロールプレイを行う。また、主婦の人であればレストランや空港でのやり取りや、子どもの学校での場面など具体的な内容をレッスンで学習することができるのだ。そういったシステムは、マンツーマン・レッスンであることの強みの1つだと、ベルリッツ・オーストラリア・シドニー校のプログラム・マネージャー、勅使川原さんは話す。

授業で使用する教科書の一例

授業で使用する教科書の一例

初期の段階ではベルリッツが発行する教科書を使用するが、レベルが上がるにつれ、また学生の希望によって教科書を変更したり、学生1人ひとりに合った物を使用するそうだ。また社会人や主婦層が多いこともあり、授業のスケジュールも固定したものではなく、学生が事前に予約するシステムになっており、できる限り柔軟に対応できるようになっている。

更に同校では、教室で行う授業の他に、教師が企業へ出張し、英語を教える機会を提供している。多くの企業が福利厚生の一環として同校の英語クラスを取り入れており、企業に勤める社員がマンツーマンで英語を学習しているそうだ。企業への出張授業においてもマンツーマン体制は変わらず、時には複数人で行う場合もあるが、多くても最大6人までだという。そうすることで、それぞれ個人の細かいニーズに対応することができるという。

世界中に広がるネットワーク

ベルリッツは、世界中に展開しているため転校することができるのも利点の1つだ。これは、世界70以上の国や地域に展開するベルリッツだからこそできるシステムだろう。

Berliz Australia Sydney Office

■住所
Level 4, 72 Pitt St., Sydney NSW
■Tel
1300-118-881
■Web
www.berlitz.com.au
■営業時間
8:30AM~9PM

阪上さんに聞いた!「ココが良い! ベルリッツのお薦めポイント」

――ベルリッツに通って良かった点は?

授業の1コマを密着取材

授業の1コマを密着取材

ベルリッツで、私は「スピーキング力の向上」を目標に掲げています。私が話す時間をしっかり取ってくれるのがとてもうれしいですね。話している中でも、先生が1つひとつ丁寧に間違っている箇所を訂正してくれたり、他の言い回しや単語の使い方も教えてくれるので、ボキャブラリーが増え、より勉強になります。

また、日常的に役立つ英語を教えてくれるので、とても助かっています。ショッピングや飲食店、ヘア・サロンなどの場面でも授業で習ったことを全て生かすことができています。それがうれしいし、今後の励みにもなります。

――他の語学学校との違いは?

私が通っていた語学学校は、スケジュールが1週間単位で決まっていましたが、ベルリッツは回数制なので、自分の都合に合わせやすく、前日の午後3時までにキャンセルを伝えれば、授業日を変更することができるので、ものすごくありがたいです。また、全ての授業がマンツーマンなので、勉強に集中しやすいです。

反対に、語学学校より友達を作るのが難しいですね。両方経験したからどちらの良し悪しも分かるし、私はベルリッツに通った後に語学学校に行くのが効果的なのではないかと思います。私にとっては両方行けたことが良かったです。

――ベルリッツのお薦めポイントを教えてください。

普段、日常で使える英語を学べるのはとても良いです。私はベルリッツに通って、ボキャブラリーが増えたし、自分が求めていたものを学ぶことができています。また、世界中に拠点があるので、いろいろな国で授業を受けられるのはビジネス・パーソンにとっては魅力的なのではないかと思います。

阪上友恵さん

阪上友恵さん

20代。大阪で金融、税務関係の仕事を経て、2017年12月にワーキング・ホリデー・ビザで来豪。2カ月間語学学校へ通う中で、スピーキングが伸びないことに落胆 。日本でもベルリッツに通っていたこともあり、シドニーでも同校に通い出す。「ベルリッツはマンツーマン・レッスンなので、先生が毎回新しい単語 や言い回しを教えてくれるので、ボキャブラリーが増え、スピーキング力が向上していると感じます。特に買い物やカフェでの注文など、日常生活で授業で学習した内容に出くわした時に、驚くのと同時に自分自身の英語力アップを実感しています」。今後は、更にIELTSの勉強も始め、ビジネス・スクールに行くことを目指している。


Berlits


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