オーストラリアで学ぶケース・スタディー


実際の仕事でも生かせるプレゼンテーションも
オーストラリアで学ぶケース・スタディー

さまざまな教育機関を紹介したが、英語力や費用、通える期間は人それぞれになる。何よりも“自分がどうなりたいのか、どうしたいのか”という気持ちを明確にすることが大切だ。その気持ちを後押ししてくれるのが、今回お話を聞いたエージェント5人の存在。自分だけでは知りえない選択肢に出会い、将来の方向転換を大きくする人も多くいるという。少しでも、これから学んでみたい、もっと理想の自分に近づきたいと思うならば、まずは相談してみてはいかがだろうか。

※1 米国の経営コンサルティング会社A・T・カーニー調べ
※2 文部科学省集計
※ ほかデータ参照 www.studyinaustralia.gov.au

【Case 1】高校卒業後、英語を勉強するためにオーストラリアへ。(18歳・男性)

学生ビザで24週間の語学学校に通う
 まずは語学学校に6ヵ月通い、しっかりと英語力の基本を身に着けてはいかがでしょうか。英語力が身に着いたところで次のステップを考えることができます。費用の一例としては、入学金220ドル+授業料 $7,680(週320ドル×24週間)+ 教材費200ドル=合計8,100ドル。学生ビザの場合、強制保険費が別途必要になります。

(エクセル・エデュケーション ヨンさん)

明確に目指す姿があれば語学学校&専門学校
 学生ビザで半年間語学学校へ通い、その後に専門学校への進学というプランはいかがでしょう。費用としては語学学校の目安予算として7,500ドル+専門学校の2セメスター分1万ドル(専門学校の支払いは1セメスターごとになります)=1万7,500ドル程度になります。

(トラトラ・オーストラリア総合情報センター 幡地さん)

※テイフの学費はビジネス・コースだと、年間100万円前後。5,000ドルずつ半年で支払うことができる。また、奨学金などの制度も。

【Case 2】ワーキング・ホリデー・ビザでオーストラリアへ。日本で再び働くことを考えて学びたい。(27歳・女性)

子どもに英語を教える新たなキャリア
 英語を生かして日本で働くなら、下記の資格取得を目指してはいかがでしょうか。下記の2、3は世界共通の資格です。
1.J-shine(11 日本で有効な子どもに英語を教える資格)
2.TECSOL(英語を母国語としない子どもたち(〜12歳)に英語を教える児童英語教師資格)
3.TESOL(英語を母国語としない人に英語を教えられる資格)
 また、ビューティ・サロンで働くことができるビューティー関連の資格も人気です

(エデュ・オセアニア 村上さん)

【Case 3】オーストラリア人と結婚し、専業主婦。子どもを持つ前に手に職を付けたいです。(31歳・女性)

ローカルで生かせる資格を取得
 人気なのはチャイルド・ケア資格です。自分の子育てにも役立ちますし、お子さんが成長した後に生かせる資格を早めに取得しておくといいですよね。サーティフィケート3(3カ月〜6カ月)で、ローカルで働けるようになります。
 ほかにもビューティー系ではエステティシャンやネイリスト、マッサージ師、また介護やホスピタリティーやツーリズム関連の資格もありますよ。

(エミク 大澤さん)

 

※IELTS5.5〜。教育機関や地域により永住権を持っている場合は英語スコアがいらない場合もある

【Case 4】日本でキャリアを積み、世界で働くことを目指して勉強をしたい。(38歳・男性)

その後のキャリアにつながる大学へ
 キャリアにつながるMBAの取得を目指してはいかがでしょうか。英語力の目安として「IELTS615〜710」が必要になるので、その人の英語力により、平均半年から1年間付属学校でまずは英語を勉強する。その後MBA取得のため大学進学という流れになります。実際に、それまでの経歴もプラスに評価され、さまざまな国から仕事のオファーを得ることができ、シンガポールへと移住された人もいらっしゃいます。

(エミク 大澤さん)

 

※国立大学の学費はコースにより年間1万5,000ドルから3万ドル程度。医療系では6万ドル以上になる学校も。
※専門学校によっては大学の学位を取れるところも。半年4,500ドル程度〜で通い、条件により卒業後2年間働けるビザの取得ができる。

※このケース・スタディーは2014年6月時点のものになります。学校制度、ビザ制度については変更になる場合があるので、参考にご覧ください。

 

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