「ダイソー」の人気商品、勝手にランキング!

第2回  人気商品・メニューを徹底検証

NICHIGO

「勝手にランキング隊」がゆく!

巷で人気のお店に、日豪プレス有志が結成した「勝手にランキング隊」が突撃! 食に、趣味に、サービスに、いろいろうるさい隊員たちが、人気の商品やメニューを試し、あるいは食し、批評、さらにはランキングを作成。ひとえに「読者の皆様に本当に有益な情報をお伝えしたい」という想いゆえの本音炸裂連載、はじまりはじまり〜。

 

今回お邪魔したお店は…
「ダイソー ジャパン シティ・ヘイマーケット店」
営業時間:毎日9AM〜9PM
住所: Level1, 727, George St., Haymarket(Chinatown),
Sydney NSW
TEL: (02)9212-6888
Web: www.daiso-japan.com.au

 

「全品均一の低価格」というだけではなく、オリジナルのアイデア商品を多数そろえるなど、商品のバラエティーや品質の高さから、近年日本ではコンビニエンス・ストアやスーパーとはまた違った新しいタイプの業態として人気を高めている「ダイソー」。その店舗数は月10〜20店舗という破竹のスピードで拡大し続け、現在日本国内には2,680店舗(2012年5月時点)、さらに海外でも28カ国に658店舗(同)を展開している。

ここオーストラリアでもVIC州、NSW州に合わせて6店舗を展開中だ(さらに10月5日にはメリーランド店がオープン予定)。ローカルのスーパーや雑貨店などで買えば間違いなく2倍以上はするであろう商品が同等の品質以上、かつすべて2.8ドルという低価格で取りそろえられているとあり、ローカルにも大人気だが、今回、「勝手にランキング隊」はその人気の実態を探るべく、9月15日にオープンしたばかりの「ダイソー ヘイマーケット店」へと潜入取材することに。安いからといって質が低ければそこに価値はない。そう意気込む日豪「勝手にランキング隊」、今回の潜入取材メンバーのスペックは以下の通りだ。

 


変装グッズやお面などもあるのでハロウィンの変装にもいいかも

・編集部BBK(♂、若い子といるとお父さんに見られ始める年ごろ)
=キレイ好きで掃除道具には目がない。勢い余って「節約」をテーマに雑誌を作ったこともある自他ともに認めるお得マニア。価値と値段をじっくり天秤にかけ選びがちなため、概して買い物に時間がかかるが、たまに面倒くさくなりまとめ買いで一気に散在し、自己嫌悪に陥ることもしばしば。

・営業部S平(♂、「もう若くはないぞ」と言われ始める年ごろ)
=30歳に近づき、健康や美容にも少しずつ気を使い始めた。1人暮らしで、自炊することも多くなり、キッチン用品、生活必需品に目が留まることが多い。毎日忙しく働いているので、疲れを癒せるような商品が現在は好き。

・編集部M嬢(♀、「まだまだ若くてうらやましいわね」と言われる年ごろ)
=ダイソーでは、コスメと文房具の新商品は必ずチェックする女子。衝動買いのクセがあるので、いつの間にかカゴがいっぱいになってしまい、チャッツウッド店ができた時には約70ドルも使ってしまったほど。最近は自制しているが、ダイソーのロイヤル・カスタマー。近ごろは、食器も気になる。

 オープンしたばかりの真新しい雰囲気の店内に入ると、700平米ほどの広々としたフロアには健康グッズから食器、雑貨、食材まで、ありとあらゆる商品が所狭しと並べられている。


広々とした店内に所狭しと商品が並ぶ

ダイソーの商品は、ほぼすべてが自社のオリジナルブランドで日本品質。月に10 0 0点以上開発される商品にはユーザーの視点に立ったアイデア豊富なものも多く、とても2.8ドルとは思えない。

ちなみに、昨年10月にオープンした売り場面積1,000平米を誇るチャッツウッド店は周辺に住むファミリー層を意識した商品が多いが、こちらはシティで働くビジネス層、特に女性の消費者にフォーカスした品ぞろえを意識しているという。

今回の潜入取材は各々店内を見て周り、それぞれ勝手に極私的ベスト3の商品を選出、紹介するという方法を取った。バラエティーあふれる商品郡を彼らの評価コメントともに紹介しよう。

「勝手にランキング隊」総評

3者3様、それぞれの選んだ商品タイプが全くかぶらないランキング結果となった。品ぞろえが豊富だからこそ、それぞれの志向に合わせた商品選びができたということだろう。ただ、共通していたのは皆ほかでは手に入らない、あるいはほかよりも明らかに安いといった商品を選んでいた。ローカルのお店にはない品ぞろえ、値段設定に魅力を感じたということだろう。

今回はそれぞれベスト3を選んだわけだが、実は各人ほしい物をかごに入れて持ち寄ったらそれぞれ10個ずつほどの商品、計30品近い商品が集まってしまった。それを泣く泣く3つに絞ったという経緯がある。それだけ魅力的な商品が満載だったというわけだ。最後に参考までに、お店の売れ筋ベスト3をご紹介。また違ったベクトルとなっているのが興味深い。


お店の人気ナンバー1はコンパクトな米びつ。ほかにもいろいろと使い道がありそう

日本食ブームゆえか !?売れ筋ナンバー2は簡単に巻き寿司が作れるという商品

フレグランスもよく売れており、今や売れ筋トップ3に入ってくるという

 

「ダイソー ジャパン シティ・ヘイマーケット店」勝手にランキング!

BBK極私的トップ3
第1位 ビニール・ジャンプ傘

傘が1位? とお思いの人もいるかもしれないが2.8ドルで丈夫なジャンプ傘は破格。日本でも激安ビニール傘は粗悪な作りのものが多くそれなりにしっかりしたビニール・傘を買おうとすると50 0円はする。カラーも複数から選べ、さらに長めのサイズのものもあり、作りもしっかりしている。オーストラリアの傘の市場価格、さらに品質を考えると、これはまさに買いだ。

第2位 フローリング・ワイパー

鉄板商品。キッチンや洗面所などをさっと掃除するのに最適。掃除好きには手軽にシートを交換して使える手間なし感がたまらない。シートもドライ・タイプ、ウェット・タイプなどあり、用途に応じて使えるのがうれしい。

第3位 肩こり対策グッズ

毎日PCの前で、原稿とにらめっこしている僕ら編集者にはまさに必須の商品。肩たたき、ツボ押し、ヘッド・マッサージなど種類が充実しているのもうれしいところ。

 

S平極私的トップ3
第1位  焼きそばソースなどのソース系

自炊をする際にすごく便利。簡単に日本の味を再現できます。しかも値段も安くさまざまな種類があるので1位に選出。夏も近づくこれからの時期、BBQで焼きそばなどに使いたい。

第2位 飴

地元のスーパーに行っても、ガムなどは簡単に買うことができるのに、日本人が大好きな飴はめったにない。で、このかなり豊富な品ぞろえに感激。2位に選出させていただきました。

第3位 フェイス・ペーパー

ワタクシ、夏が近づき気温が熱くなると、大量の汗をかきます。そんな時にこの商品があれば、簡単にすっきり、さっぱり気分を味わえそう。夏にはマストなアイテム。

 

M嬢極私的トップ3
第1位 コットンパフ

商品的にはこれがどうした、と言われるかもしれないが、とにかくこの量で2.80ドルはお得だと思う。女性の間ですごく売れているとも店長が言っていたくらい! コットン100%な上、きめが細かいから、湿らしてもコットンの繊維が顔にベタっとついてこないのがいい。

第2位 ステーショナリー・グッズ

日本の家族や友達に手紙を送っているので、かわいいレター・セットがあるとありがたい。ほかの店で買ったら絶対高い。お子さんがいらっしゃるなら、ソフト粘土など、子どもの遊び心をくすぐるおもちゃがあると重宝しますよね。何歳になってもお絵かき好きな私にとっては、1本に2色入っているクレヨンと、香り付きのペンがヒットでした。

第3位 美顔マッサージ

〆切前は寝不足なのか顔がむくみまくるので、これがあるといいですね。これは2種類のコロコロが付いているので、お得感ありです。顔の血行を良くして美顔を目指したい…。リフト・アップ効果もあるとか。

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る