第6回 iPhone/iPadでオーディオブックを活用

でじじX日豪プレスコラボ企画

趣味や勉強が耳から充実!

オーディオブック生活

耳で読みながら楽しむ「オーディオブック」の魅力を紹介するコラム。
取材協力:パンローリング

第6回 iPhone/iPadでオーディオブックを活用

近年、スマート・フォンがより世の中に浸透し、この記事を読んでいる多くの皆さんがiPhoneやアンドロイド携帯、タブレット型端末のiPadなどを愛用していることだろう。

これまで半年間にわたり、「耳で聴く本、オーディオブック」の魅力をさまざまな角度から見てきたが、今回はiPhoneやiPadで手軽にオーディオブックを使える、注目アプリをご紹介したい。

その注目のアプリとは、「聴いて読める本棚AudioBook+e」「iPlaywalk」の2つ。文字情報と同期されたオーディオブックを聴きながら文字を読めたり、テキスト・データを日本語合成音声エンジンにより、人の声で自動に読み上げてくれたり、声の高さや速さなどを変える機能がついていたりと、「耳から本を聴く」ためのさまざまなサポートが満載されている。しかもダウンロードはいずれも無料というから嬉しい。では詳しくこの2つのアプリを見てみよう。

聴いて読める本棚AudioBook+e

このアプリでは、テキストや画像データがついたオーディオブックを再生すると、スクロール字幕や絵を見ながら音声を聴くことができる。オーディオブックを聴いていてたまに感じる「あれ?今なんて言ったの?」という“よく聞き取れない”問題も解決してくれるのだ。

テキスト付きであればDVDを字幕で観るような感じで、さらにイラスト付きであれば、紙芝居を読んでいる感じもする。これなら、大人だけでなく、小さな子どもでも本の世界が楽しめそう。また、オーストラリア生まれ・育ちの子どもに日本語をしっかりと覚えてほしいと願うパパ・ママにとっても、日本語での読み聞かせのツールとして、大活躍するだろう。

音声は再生スピードを調節したり、オーディオブックのタイトルによっては、音声とテキストを英日好きな組み合わせで楽しんだりできる。ちなみに、このアプリで使える字幕付きのオーディオブック・タイトルは、現在251本。種類も世界の名作からビジネス書まで多岐に渡る。アプリをダウンロードすると、無料で1タイトルが付いてくるので、まずは試し聴きしてみてはいかがだろうか。

ほかの作品を聴きたい場合は、1タイトルにつき85円から追加購入できるので、ぜひアプリのストアで検索してみよう。

■聴いて読める本棚AudioBook+eWeb: www.digigi.jp/bin/mainfrm?a=66792&p=topics/category/pluse

iPlaywalk

目を通すのにひと苦労するような長い文章の会議資料などから、ちょっとした情報まで、このアプリを使えば、テキスト・データを簡単にオーディオブックにすることができる。合成音声エンジンが、文章を自然な人間の声で読み上げてくれるのだ。

ほかの読み上げアプリは有料のものが多いところ、このアプリなら無料でダウンロード可能。名前などの固有名詞はまだ正確に読み上げられないなどの改善点はあるようだが、今後はインターネット・ブラウザ機能や、音声データ格納とプレーヤー機能、倍速再生機能を拡充するなどの開発が進んでいくというから見逃せない。

アプリをダウンロードすると、無料で『坊ちゃん』などのデータが内臓されているので、さっそく試しに聴いてみよう。

■iPlaywalk Web: www.digigi.jp/bin/mainfrm?a=66792&p=topics/iplaywalk

これらのアプリ版オーディオブックは、日本の大手オーディオブック・電子書籍販売サイト「でじじ」のウェブサイトで紹介されている。日豪プレスのウェブサイトのトップ・ページ右コラムにある、黄色いバナーからもこのウェブサイトにダイレクトに飛べるので、1度チェックしてみてはいかがだろう。


iPlaywalkをダウンロードしたら、無料で『坊ちゃん』などのデータが既に内臓されていた

iPhoneでアプリを立ち上げると現れるAudioBook +eのホーム画面

 

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