Editor’s Pick (エディターズ・ピック)「ボタニカル・ソープ」

優れた日用品からため息の出るようなとっておきの贅沢品まで、スタッフの気になるアイテムを独自の目線でピック・アップしてお届け。日本とオーストラリアを中心に、しかし時にはそのほか世界各国のブランドから、ざっくばらんに紹介する。本当に良いものを愛用して、日々の暮らしを今よりもっと、心豊かに。大人の毎日を完成させよう。(編集・構成=編集部・荒川佳子 写真=伊地知直緒人)

オーストラリア・ボタニカル・ソープ

3個入り$10.00、16個入り$40.00、24個入りサンプル・パック$52.80

/すべてオーストラリア・ボタニカル・ソープ(そのほか全国薬局やスーパーでも取り扱いあり)

寒さが厳しい冬の1日の終わりにバスタブにお湯を張り、疲れた体をそっと沈める瞬間がお気に入り。そんな至福のバス・タイムにぜひ使いたいのが、オーストラリア生まれの100パーセント植物系せっけん「オーストラリア・ボタニカル・ソープ」だ。ソープ・ディッシュから移してそっと手に乗せるだけで、この国の雄大な自然の香りがふわっとバス・ルーム中に広がる。甘くかぐわしい花の香りに包まれて、好みの音楽をかけると、ああ、いい夜を過ごしているなあ、と、心身ともにリラックスする。貴重な時間だ。

「オーストラリア・ボタニカル・ソープ」は、父と息子による家族経営で2007年から植物性せっけんの販売を開始。石油化学原料を一切使用しない代わりに、国産の由緒正しい天然素材を愛情とともに製品に詰め込んだ。合成洗剤のように有害な化学物質が残留しないので肌に安心な上に、排水で海や川を汚すこともない。近年話題にのぼるパーム油も、環境破壊に加担しないサステイナブルな製法の物のみを使用。肌にも地球にも優しい天然洗浄材として、環境先進国の1つであるオーストラリアでも発売以来、多くの家庭で愛用されている。

気になる使い心地だが、クリーミーな泡が汗や汚れをしっかり絡め取りながらも保湿成分も微量に残るため、洗い上がりはツルンとなめらか。翌朝の肌コンディションも上向きだ。

私が定番として使用しているのは、月見草油が甘い香り立ちの「フランジパニ」。このほかにも、保湿効果のために精油のみならずその花びらまで使用した「ローズ」、抗炎症・消毒作用もあってさっぱりとした洗い上がりの「ペアー」、ミネラルたっぷりで肌の弾力も上げてくれるホホバ・オイル配合の「マヌカ・ハニー」など、香りや効果は豊富なオプションから選ぶことができる。どれも森林浴のように爽やかで優しい洗い心地で、香りがフレグランスのように肌にそっと寄り添ってくれるのが特徴。24個のミニ・サイズが1つになったサンプル・パックもあり、ちょっとしたギフトやお土産にもお薦めだ。


Australian Botanical Soap
■Web: australianbotanicalsoap.com.au

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