第2回 自宅で気軽にプランター菜園

お父さんのためのガーデニング教室
植えてから約60日後のトマト

お父さんのための
ガーデニング教室
 豪州では、庭いじりはお父さんたちの大切な日課。そこで、ガーデニングの専門家が日本人のお父さんのために、芝のメンテナンス方法からハーブの育て方までをご紹介。
第2回
 自宅で気軽にプランター菜園

 第2回目は、プランターを使った手軽な野菜作りをご紹介します。プランター菜園の利点は、庭がないハイライズなどでもミニ農園ができること。また、畑を耕すなどの重労働がないので、気軽に挑戦できる点です。身近で様子を見られるので、病害虫にも早めに対応でき、収穫してすぐ食卓に出せるのも嬉しいですね。皆さんもぜひ試してみてください。

プランター菜園に必要なもの
プランター:根が深く張るように、深さ20?30センチの大型タイプがお薦め
培養土:市販の野菜用培養土はそのまま使えるように調整してある
苗:株元をつかんでみて根がしっかりしたものを選ぶのがポイント。ポットの底から根がはみ出しているものは根づまりを起こしているので避ける
育て方の一例 ミニトマト編
① 植え付け:苗をポットごとバケツなどに入れ、水をつける。苗の土の表面と植え付ける培養土の表面の高さをそろえるようにして、(2本以上植える場合は)50センチ間隔で植付けていく。その後十分に水をやる
② 支柱立て:植え付け1週間後、葉が重くなり茎が葉と実を支えられなくなるので、根を傷めないように注意して支柱を立てる
③ 肥料:植え付け1カ月後、実が付いてきたら肥料をやる
④ 主枝:植え付け45日後、実が6カ所ほど付いたら主枝の先端を切って株の成長を止める
⑤ 収穫:花が咲いて上手く受粉できると実になり、開花してから約50日(植え付けから約2・3カ月)後に収穫できる。実はどんどんできてくるので赤くなったら収穫する


菅原祐也

プロフィル
菅原祐也

●岡山県生まれ、栃木県育ち。宇都宮工業高校卒業後、語学留学やワーキング・ホリデーで来豪し、豪州の魅力を知る。現在は造園業を手がけるオーストラリア・リバティー・ライフ社に勤務し、日本で7年間植木職人として働いた経験を生かして活躍中。趣味はダイビングとギターで、夜は路上ライブをして豪州生活を満喫中。

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