ポケットWiFi何でもQ&A 一時帰国にはスマホとポケットWiFiで十分!

第3回

賢く使おう!

ポケットWiFi何でもQ&A

Q

 日本に一時帰国の際、家族や友人との連絡用に携帯電話をレンタルしようと思っていたのですが「ポケットWiFiがあれば十分」と言われました。どういうことなのでしょう。家族や友人と普通に電話やメールで連絡を取り合えるようになるのでしょうか。

 

A

 帰国の際、普段お使いのスマートフォン(以下スマホ)にレンタルSIMカードを入れて使う人も多いのではないでしょうか。ドコモ、ソフトバンク、auなど携帯電話キャリアの回線を使って通話できるので便利ですが、気を付けなければならないのはパケット代が別に加算され、その値段も決して安くはないということ。1日使い放題の定額制というケースが多く、1日あたり1,500円程度が相場です(定額制でも一定の使用量までは課金制というケースが多いが、その上限は500KBと低く、メールやインターネットなどある程度使うとすぐに上限を超える)。仮に1カ月間、パケット通信も使い続けると、レンタル料、通話料のほかにパケット代がさらに約4万5,000円ほどかかる計算になるため、よほど必要に迫られない限りは、データ通信をオフにして利用することになります。

しかし、日ごろからSNSやメール・チェックなど、データ通信を使っている人にとってそれは不便極まりないでしょう。そこで便利なのがポケットWiFiというわけです。質問者様は、携帯電話の回線を契約せずにどうやって、家族や友人たちと電話をしたり、テキストでのやり取りをしたりするのかというところを疑問に思われてるのだと思いますが、ポケットWiFiでいつでもインターネットに接続できる環境を作れば、アプリを使って通話やテキストでのやり取りが簡単に行えるようになります。

今やスマホを持っている大学生の実に9割が利用していると言われるLINEや、ビジネス・パーソンに多く使われているスカイプなどのアプリを使えば、ポケットWiFiのインターネット回線がある限りいつでもどこでも無料で通話ができます。また、これらのアプリではチャットもできるため、リアルタイムでテキストでのやり取りが可能です。

また、人気のフェイスブックなどでもチャットはできますし、連絡を取り合うために、必ずしも携帯電話のサービスが必要ではない時代にきていると言っても過言ではないでしょう。

ただ、ポケットWiFiにも欠点はあります。それはバッテリーが長時間はもたないということ。そのため、使う際に電源を入れるというのが一般的な使い方になりますが、常時連絡を取り合える環境を作りたいという人にオススメなのが内臓バッテリーの2.5倍以上の容量を持つ予備バッテリー。最近はバッテリーが長持ちするモデルも増えてきたそうですが、それでも常時付けっぱなしにしていると数時間でバッテリーが切れてしまうものも少なくなく、少々心もとないでしょう。だからといって充電器を持ち歩いていても都合よく充電できる場所が見つかるとは限りません。しかし、こちらを合わせて持つことで1日外出していてもバッテリー切れに苦しめられるということはなくなるでしょう。

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