最終回 ポケットWiFi何でもQ&A 1日あたり5〜6ドルだけ?

最終回

賢く使おう!

ポケットWiFi何でもQ&A


Q

 年末年始、日本への一時帰国を予定しているのですが、スマートフォンを持っていれば、ポケットWiFiを借りることで日本でもいつでもどこでもインターネットが使えるようになると聞きました。そこで日豪プレスでもよく紹介されているジャパンWiFiレンタル・サービスの値段を調べたところ、1日あたり5〜6ドル程度となっていましたが、これ以外にかかるお金はありますか。(42歳自営業=男性)

 

A

 ポケットWiFiのレンタル料金は、代理店各社によって異なりますが、長く借りるほど1日あたりの値段が安くなるような値段設定がされていることがほとんどのようです。ジャパンWiFiレンタル・サービスの場合も1週間のレンタルで70ドルという価格設定ですが、3週間の期間になるとだいたい1日あたり5ドル程度になります。日本向けのレンタル・ポケットWiFiであれば、パケットの容量も無制限のため、大容量のデータをダウンロードしても追加料金がかかるようなことは一切ありません。

また、破損や紛失などイレギュラーなケース以外で、手数料など追加で料金がかかるというようなこともありませんのでご安心ください。

また、レンタルWiFiを検討している人から「空港などでよく見られるレンタルSIMカードとどちらを使うべきか」という質問を受けることがありますが、単純に通話だけが目的であればレンタルSIMというのも選択肢としてありでしょう。日本国内のキャリアの通信網を使えるという安心感もあります。実際の料金としてはソフトバンクを例に挙げると、事務手数料315円、レンタル料金1日あたり105円程度、これに1分105円の通話料がプラスされますので、通話を結構する人であればそれなりの出費にはなりますが、ビジネス・ユースということであれば携帯電話としての番号を持つことができるのは大きな意味があるでしょう。ただし、インターネットへの接続などパケット通信は実質1日あたり1,500円の値段が取られてしまうため、必要に迫られた場合を除き、接続はオフにしておくことが肝要かもしれません(一定のデータ量までは従量制ですが、その上限は低くすぐに定額の1,500円に達してしまう)。

インターネットを利用することを前提にするのであればポケットWiFiの利用がオススメです。ポケットWiFiでインターネットに接続できていれば、LineやSkypeなどのアプリを使うことで通話は無料で可能ですし、Skypeでは独自の電話番号を発行することも可能ですのでそちらも検討の余地ありです。

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