オーストラリアでの「和装ウェディング」で思い出作り

新郎新婦も、参列者も 和装ウェディングで特別な思い出作り

大切な人のウェディングでは、「祝う心」を素敵な和の装いで表したい。日本で結婚式に参列者は、親族なら既婚女性は黒留袖、未婚女性や友人は振り袖や訪問着などの礼装が好ましいとされるが、ここオーストラリアではそこまで格式にこだわらず自由度の高い和装を楽しめそうだ。

豪州での和装事情

マルチカルチュラルなこの国だからこそ着たい日本の着物。ただオーストラリア人は黒い服での結婚式参列を好まない場合があるので、親族であっても黒留袖でなく、色留袖か訪問着を選ぼう。また、振り袖は時に花嫁より目を引いてしまうこともあるため、新婦が式やパーティーで着物を着るか、可能なら事前に確認しておきたい。

オージーの中にはお太鼓の帯結びを見て「バックパックのよう」と感じる人もいるので、訪問着を着る際は華やかな変わり結びがお勧めだ。しかし親族(特に母親)は変わり結びでなく二重太鼓にする必要がある。


主役である新婦が挙式やパーティーで振り袖を着る場合は、花嫁小物を身に着けることで他の参列者と違いを出す「花嫁仕様の振り袖着付け」を意識しよう。

着物や小物のレンタル、写真撮影

豪州での結婚式参列や自身の挙式の場合、シドニーの「着志~ki-kokoro~」などでレンタルや着付けのサービスが利用できる。予約時には、着物に合わせたヘア・セットやメイクについても併せて問い合わせをしておこう。

女性だけでなく男性の紋付羽織袴のレンタル着付けも可能なので、「結婚式は洋装、和装姿も写真に残したい」という新郎新婦の記念撮影にもぴったりだ。特別な装いに身を包み、一生の思い出に残るウェディングにしよう。

Photo: 着志~ki-kokoro~
Web: www.ki-kokoro.com

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