【2016年版】海外生活をサポート「困った時はココにお任せ!」


ココに相談しよう! ▶▶▶

一般開業医(GP) ▶▶▶

歯科 ▶▶▶

心理 ▶▶▶

フィジオセラピー ▶▶▶

暮らし・その他 ▶▶▶



慣れない海外生活での急なトラブル。言葉や文化の違いからどうしたら良いのか分からず、不安になる人も多いのではないだろうか。本特集では、日常生活で誰にでも起こり得るさまざまな困ったシーンで頼れる医師、専門家、暮らしに役立つ情報をご紹介。急な事態に駆け込める場所を知っておけば、いざという時も安心な上、日頃から自分と家族の健康、暮らしの安全対策を意識しておくことが、万が一への備えにもなるだろう。

初めに紹介するのは、GP(General Practitioner)と言われる一般開業医。日本では患者個人が内科や耳鼻科、皮膚科など、自分の不調に応じて各専門医を訪れることが多いが、オーストラリアでは体の不調を感じたらまずGPに行くのが一般的だ。GPは歯科以外のほとんどの症状を診てくれる「医療の窓口」として、心強い存在となっている。

その他、多くの在豪邦人が悩みを抱えるのが歯の治療。高額な治療費を理由に、日本に帰ってまで治療する人も少なくない。本特集では、日本人医師のいる、または日本語が話せる医師・通訳の居る歯科を紹介する。一般的な保険ではカバーできない歯科治療費だが、保険に関して注意する点も併せて読んで役立ててほしい。急に治療が必要になった時に慌てないためにも、事前にしっかりと予備知識を蓄えておこう。

また、忘れてはいけないのが「心」の健康だ。自分では感じていなくても、日本と異なる環境や見えないストレスから、精神的に負担が掛かっていることもある。オーストラリアでは心も体と同様に、健康管理の対象の1つとする考えが浸透しており、専門家の下でカウンセリングを受けるのはごく一般的なこと。自覚症状があるようならそれが例え軽いものでも、ためらわずに予約の上、専門家を訪ねてほしい。


そして、慢性化した体の疲れに悩む人にお薦めなのがフィジオセラピー(理学療法)。オーストラリアではフィジオセラピストは大変身近な存在で、自分では取り除くことが難しい、または原因が分からない体の不調などを診察してくれる。リハビリなどで理学療法という言葉を聞くことは多いが、日頃感じる辛い症状も見てくれるので、肩や首が痛いなどの症状があれば気軽に相談して、健康について考える機会にしよう。

最後は暮らしに役立つ情報だ。学校選びやビザについて相談できるエージェント。日本の年金受給に関する手続きや、豪州における複雑な会計処理などを助けてくれる専門家。自宅やオフィス、店舗などのリノベーションや引越しが必要になった時に日本語で対応してくれる業者、他にも暮らしを豊かにする商品を取り扱う企業や、お手伝い、ベビーシッターの派遣を依頼できる業者まで、さまざまな読者の「困った」の救世主となる情報満載でお届けする。

いざという時の英会話

●診察の予約をお願いします。Can I make an appointment, please?
●具合が悪いです。I’m very sick.
●風邪をひいています。I have a cold.
●頭痛(胃痛)がします。I have a headache (stomachache).
●熱っぽい(寒気がする)のですが。I feel feverish (chilly).
●のどが痛みます(咳がひどいんです)。I have a sore throat (terrible cough).
●発疹が出ました。I have a rash.
●息が苦しいのです。I’m having difficulty breathing.
●鼻水が止まりません。My nose keeps running.
●下痢をしています/便秘です。I have diarrhoea./ I’m constipated.
●腕に火傷をしました。I burnt my arm.
●足首をねんざしました。I sprained my ankle.
●生理痛が重いです。I have cramps.
●アレルギー体質です。I have allergies.
●妊娠中です。I’m pregnant.
●ここが少し(鋭く/鈍く)痛みます。I have a slight (sharp / dull) pain here.
●医者(救急車)を呼んでください。Please call a doctor (an ambulance).
●ノミに噛まれました。I was bitten by fleas.

緊急の場合には……


緊急を要する場合は、救急サービス「トリプル・ゼロ(000)」に電話すると救急車が駆けつけてくれる。予期せぬ病気や事故に直面した時に慌てることのないよう、基本情報を把握しておこう。オーストラリアでは救急車の利用は有料。NSW州では救急車の基本料金は364ドル掛かる。これに最寄りの救急車停留所から患者のピックアップ場所、そして病院までの走行距離1キロにつき3ドル29セントが加算される。最高で5,971ドルも支払うことも。ただし緊急時のみペンショナーとヘルスケア・カード保持者は無料で利用できる。料金や条件は州によって異なるため、滞在する州での利用料金や、加入している保険が救急車の費用をカバーできるのかどうか、事前に確認しておこう。

■NSW州救急車サービス
Web: www.ambulance.nsw.gov.au

保険に関する注意点とは?


歯科治療費をカバーするための保険は、日本と大きく違う点があるため心に留めておく必要がある。歯科治療費の7割を国民健康保険が負担してくれる日本と異なり、オーストラリアでは歯科治療は公的医療保険や海外旅行傷害保険の適用外となる。そのため、歯の治療をカバーする民間医療保険に加入しておくことが大切だ。保険が必要になった時に慌てて加入すると、加入後一定期間はカバーしないウェイティング・ピリオド(非適用期間)が設けられているため、事前に加入しておくのがスマートな策だ。価格帯もサービスもさまざまな保険が出回っているので、将来に備えてじっくり考えたい。


ココに相談しよう! ▶▶▶

一般開業医(GP) ▶▶▶

歯科 ▶▶▶

心理 ▶▶▶

フィジオセラピー ▶▶▶

暮らし・その他 ▶▶▶

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る