第7回 64ビット版Windows7の注意点!

パソコン・トラブル・シューティング

岩戸あつしの
パソコン・トラブル・シューティング

「新・パソコン講座」から装いも新たにスタートしたこのコーナー。パソコンにおける、身近なトラブルの解決方法ををコンピュータ・エンジニアの岩戸あつしさんが分かりやすく解説してくれる。
このコーナーではウィンドウズについての解説となります。

第7回 日本語文字化け

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 日本語の文字化けは10年前と比べると少なくなりましたが、時々、日本語のメール・マガジンなどが文字化けするというのを聞きます。日本と異なりオーストラリアでは英語のウィンドウズを使って日本語を表示している人が多いため、英語版で正しい日本語設定ができていない場合があり、文字化けの原因になっています。
 英語版ウインドウズで日本語設定は2カ所あり、1つはユニコードと呼ばれる世界のすべての言語に通しコード番号を振った、現在最も使われているコード体系と、ユニコードができるまで各国でバラバラに作られ、使われていた古いコード体系です。一般的に総称してノンユニコードと呼ばれ、日本語ではJIS、シフトJISなどがそれに相当します。
 今回は英語版ウインドウズXPを例にして、この2つの設定を図解します。
※VISTAや7の英語版では、例と少し異なりますが、同様にユニコードとノンユニコードの2カ所の設定をする必要があるという点では同じです。


1


「日本語ユニコード設定方法」
“Start” → “Control Panel”をクリック

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2


“Regional and Language Options”をクリック

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3


“Language”タブをクリックして、”Install files for East Asian Language”にチェックが入っていなければチェックを入れ、”OK”をクリック。再起動。再起動後は下の表示画面まで進んで、”Details”をクリック

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4


“Add”をクリック

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5


“Japanese”を選択

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6


“Details Input language”で”Japanese Microsoft IME…”を選択。”OK”をクリック。これで「日本語ユニコード設定方法」終了

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7


最初に戻って、1と2を実行。”Advanced”タブをクリックして、”Japanese”を選択

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8


“Japanese”を確認して”OK”をクリック。再起動。これで「日本語ノンユニコード設定方法」終了

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岩戸あつし
<著者プロフィル>
大学院卒業後、貿易会社を経て、コンピュータ・エンジニアとして活躍。日経CGなどへの執筆、PCショーの講師を勤める。1992年、オーストラリアに移住。1994年シドニーにジャパン・コンピュータ・ネットを設立、主にシドニー在住の日本人、日本企業にコンピュータ・サービスを開始する。現在同代表取締役社長。

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